四谷大塚 小学4年生 第一回組分け
2023年3月11日は、新小4の塾をスタートして初めての組分けでした。
娘校舎は、組分けの週は第6回の授業がありましたが、先生が「組分け対策優先!」とおっしゃっていたので、心置きなく?先に組分け対策をしました。
というか、2月下旬に旅行に行ったのが影響して、3回と4回の宿題が終わっていなかったんです…。
復習をするべき週に3回と4回を必死にこなすも、終わらない。で、3/4のカリテで撃沈。
終わらぬ宿題を前にして、我慢強い娘も流石に、最後は泣いていました。泣いても根が真面目なので、娘は8割くらい宿題を済ませたのですが。
3/11はAMにテストだったので、3/10は穴がありすぎな理社の対策プリントをしたら、どちらもまあまあやばい。少しずつ苦手感のなくなりつつある算数の対策プリントをして気持ちを盛り上げて就寝。
国語なんて…朝に5回の漢字をした程度。
そもそも娘は、実力より上のクラスに入ってしまったと親のわたしは思っています。なので、これは組落ちも免れないなぁと考えていました。
しかし、当日は娘の努力と運があったのでしょう。
結果は、4科目の偏差値60越え、組も6組upという、初戦としては非常に喜ばしいものでした。
娘の話を聞くと、娘の所属するSSクラスには、今回の組分けで成績をupさせた子たちが数名上がってくるそうです。みんな頑張っていますね。
新小4の1回目の組分けは、いかに宿題範囲に取り組むのか、演習量が物を言ったのかもしれないなと感じました。
次はGW明け。
どこで読んだか覚えていないのですが、2回目以降は、範囲は決まっているけど、その前の組分け範囲からも3割?だか何割だか問題が出るらしくて、微妙に範囲が広がっていく感じと聞きました。
次はどのように対策したら良いんだ。試行錯誤は続きます。