PICマイコンを使うのにあたっての入門書
後閑 哲也さんの新刊がでた。
アマゾンに平成の最後の日に発注して令和の最初の日に受け取って、ぱらぱら見てたんですけど、入門者には難しい感じです。(待ちきれずに紙の本を買いましたが、電子書籍になる予定はあるそうです)「108のレシピ」と108のトピックスがあるのですが、これが約300ページに詰め込まれていて、一つのレシピあたり平均3ページ弱しか割り当てられず、ここに回路図とプログラムが書いてあります。解説は例に挙げられたものに限られ、広く浅くという感じでもありません。深い穴が108個、載っている感じです。PICマイコンでなにができるか、目次を見るだけでも良いのではないでしょうか。
去年出た、
は、kindleで買ってまだ2/3くらいしか読んでませんが、入門者には優しい感じです。特に、MCC(Microchip Code Configurator)やCIP(コアから独立した周辺モジュール)について触れられている記事がWeb上で少ないので、この辺りの参考書として、重宝すると思います。(重宝してないのか>俺^^;;;)
本でなくてサイトですと、
の
などなど、やりたいことに「PICマイコン」をつけて、グーグル先生に聞いてみると良いのではないでしょうか。🐠💨
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