見出し画像

Emperorで個人的に使ってるカード【FaB】

FaBのBlitz専用ヒーローのEmperorに関してよく使うカードを纏めてみました。個人的に2000円を超えるカードには(☆〜☆☆☆☆☆)で必要優先度を表してます。

●レシピ

●採用カード
【メイン装備編】
・Flamescale Furnace(必要度☆☆☆☆☆)

Emperorを使う上で絶対に必要になってくるカードどんなに妥協を重ねた構築でも必要になるのでEmperorをやるなら手に入れたい1枚メインデッキ編の解説で何回も出てくる装備です。(壊れる=敗北なのでアサシン相手には不用意に防御に回さないことをおすすめします)

・Storm Striders(必要度☆☆☆☆☆)

Emperorを使う上で絶対に必要になってくるカードその2これを使わない構築も出来るかもしれないけどこれを使わないのならEmperorである必要も無いなと個人的に思うのでEmperorをやるなら持っておきたい1枚このカードがあるからこそ相手はEmperor相手にライフを不用意に減らせないという無言の圧力になります。

・Crown of Providence(必要度☆☆☆)

絶対必要では無いけど他のヒーローでも使えるので買って損はない枠Emperorは赤リソースしか使えない関係上どんなカードでも手札1枚の価値が他のヒーローよりも高めなのでアーセナルのカードを手札1枚に変換できるCoPは最良の頭装備と言えますが、Emperorの動きに関して必ず必要という訳でもないのでゆくゆくは持っておきたい程度でも良い気もします。

・Braveforge Bracers(必要度☆☆☆)

上の効果は完全に無視して単純に防御値2の装備として使います。Emperorはライフが15なので防御値2のBattlewornは偉大です(Furnaceも防御値2ですがTemperですので実質1回しか防御に回せません)安くは無いカードですので最初は他の腕でも良い気もします。

・Waning Moon

武器枠は概ねこの杖になると思います勝負を決めるターンでのアーケンダメージコンボに使うためほぼ固定です。1コス4アーケン+《Flamescale Furnace》の効果で2リソース用意2アーケンで6アーケンダメージを作れたりもします。

【サイドボード編】
・Arcanite Skullcap(必要度☆)

《Crown of Providence》の代用となるカードEmperorは初期ライフが15の関係上1ターン目からほぼ確定で効果を発動できる2点防御値の装備品です。CoPを持ってるとあんまり使いたい場面も出てこないのでCoPを買うつもりがある人なら無理して買わなくても良いかもしれないです。

・Hope Merchant's Hood

通称マリガンフード、主に対Kano戦で使います相手のアーケン攻撃に対してインスタントを使う→2枚を2点アーケンバリアに回して軽減→《Flamescale Furnace》の効果で3リソースを産み3点のアーケンバリアを使う(手札4枚で5点のアーケンバリア)という動きで厳しいターンを凌ぎたいので手札にインスタントがない時に積極的に使っていきましょう。このデッキのインスタントは《Sigil of Solace》と《Brush Off》の2種類を採用してますので合計で実質8点までダメージを軽減することが出来ます。その他、DashやKassai等苦手なヒーローに対して先攻になってしまった際に悪あがきとして《Nourishing Emptiness》を探しに行っても良いかも?手札が5枚有れば無理ゲーにも抗えるかも知れません。

・Bracers of Belief

《Braveforge Bracers》が高くて買いたくないなーって人はこのカードでも良いかもしれないですEmperorの構成上《Goliath Gauntlet》の上位互換として使えます。

・Metacarpus Node(必要度☆☆☆)

対Kano、Chaneで使います、一応普段持つことによって即死コンボのラインを10にまで引き上げることが可能ですが《Braveforge Bracers》があるならそちらが優先になると思います。

・Gambler's Gloves(必要度☆☆)

御守りです。後1枠有りますが多分使わないのでなんでも良いです。

【メインデッキ編】
Attack、arcane、Non-Attack、 Reaction、Instantの順で解説します。

・Command and Conquer(必要度☆☆☆☆☆)


Emperorを使う最大の理由ですので買いましょう
買わなければ始まらないです。
基本的には《Flamescale Furnace》を組み合わせてリソースを生み出しEmperorの能力でデッキから使います、手札を減らさずに1リソースを支払うことの出来る《Belittle》《Flamecall Awakening》との相性が良いです。

・Nourishing Emptiness(必要度☆☆☆☆) 


先攻になった際に手札にあると嬉しい1枚、後攻や2ターン目以降にでもウィザードアクションやディフェンスリアクションしか使ってない場合は効果の発動が狙えます。
パワーが6有るのでイリュージョニスト相手にも強く使えます。

・Scar for a Scar


Go again3人衆の1人目、Emperorでは基本的に無条件でGo againが付くので手札にあると嬉しい雑強カードです。

・Ravenous Rabble


Go again三人衆の2人目、Emperorでは確定で4点のGo againになりますデッキトップを公開するというデメリットがありますがEmperorにおいてはここで高威力のアーケンダメージを捲る事が出来れば相手にプレッシャーを与える等の心理的アドバンテージを取ることもあります、基本的には状況を選ばない雑強カードです。

・Blaze Headlong


Go again三人衆の3人目、他の2枚と比べて初動で使うとGo againが付かないので手札の噛み合わせによっては活かせない事もあります。
雑強カードではありませんが十分強力なカードです。

・Belittle


手札を減らさずに1リソースを支払えるので
《Flamescale Furnace》と相性が良いです
狙いたいコンボとして
《Belittle》→《Minnowism》をサーチ→
《Flamecall Awakening》を使い《Phoenix Flame》をサーチ→《Flamescale Furnace》を使い3リソースを生み出しEmperorの効果により
デッキから《Command and Conquer》

ここまでやった後に手札が1枚余るのでアーセナルに置くことが出来ます、その1枚がアーセナルに置く必要が無いカードの場合は《Minnowism》を使い《Flamecall Awakening》を6点の攻撃として使うことも出来ます。(Goagain3人衆があるなら道中で4点の圧も追加でかけられます)

・Flamecall Awakening


手札の減らさずに1リソースを生み出すカードの1枚《Belittle》と基本的には同じですが、初動で使うと《Phoenix Flame》がサーチできないので注意が必要です。

・Phoenix Flame


基本的にはリソース用にしか使わないです。
1点という相手からしたらあまり防御したくない打点で殴れるという利点もあることにはありますがレアケースです
手札に来たら頑張りましょう💦

・Give and Take


《Belittle》の条件を満たしつつ1リソースを使え防御値が3点有るカードです。(都合が良い
追加効果も発動することが出来たら2枚使い切ってしまった《Command and Conquer》をEmperorの能力でおかわり出来るかもしれません。若しくはアーケンダメージカードを山上に置いてプレッシャーを掛けることも出来ます。
追加効果を嫌って3点程度なら受けても良いかと思った相手に対して《Razor Reflex》等を当ててあげるとしてやったり感が出ますね

・Overload


《Belittle》の条件を満たしつつ《Minnowism》と組み合わせる事によって6点ドミネイトのカードになります仮に防具と併せて6点止められてGo againがつかなかったとしても《Waning Moon》を振って2点アーケンダメージと言えますね。

・Snatch


発動出来たら嬉しいカードです、実質2点キャッチしてくれることが多いので《Razor Reflex》をぶち込みましょう

・Emeritus Scolding


相手ターンに使うと6点のアーケンダメージを出せます。
アーセナルから《Storm Striders》の効果で使う事によって《Waning Moon》と併せて相手ターン中に9点のアーケンダメージを出せる1枚コンボになります。
手順としては
①《Storm Striders》を使いアーセナルの《Emeritus Scolding》を使います(ここで手札3枚3リソースを使用)
②《Flamescale Furnace》の効果を使い残りの手札1枚を使い4リソースを生み出す
③《Waning Moon》を使い3点のアーケンダメージを発動します。

必要なカードはアーセナルの《Emeritus Scolding》と手札4枚です、《Emeritus Scolding》がアーセナルに置けずに他のカードがアーセナルにある時は《Crown of Providence》を使い手札を5枚にしても同じことが可能ですので覚えておきましょう。

・Swell Tidings


《Emeritus Scolding》の代用カードです8点のアーケンダメージを相手ターンに出せます
ダメージ効率が良いのでアーケンバリアを甘えてる相手には自分のターンに使うのも有りです。

・Aether Quickening


アーケンダメージ効率が良いです
理想はGoagain三人衆からの4点アーケンダメージ
+《Waning Moon》の2点アーケンダメージです。

・Scalding Rain


《Aether Quickening》と相互互換です。

・Minnowism


《Belittle》のサーチ先です、基本的にはリソースに回すことになります。
基本値が3点のカードが多めなので普通に使うことも出来ます。

・Nimblism


《Snatch》や《Overload》と組み合わせられます
《Minnowism》もそうですが《Waning Moon》の発動条件にもなります。

・Razor Reflex
相手の計算を狂わせることによってEmperorの致死ラインまで無理やり押し込む事が出来る可能性があるカードです《Snatch》に合わせられると美味しいです。《Blaze Headlong》を初手に使い惑わすのも強いですね。

・Fate Foreseen


他のヒーローよりも手札の数=手数に直結するEmperorにおいて基本的には相手ターンには1枚の防御で済ましたいのでDefense Reactionを多めに取ってます。
Optはこのデッキでは重要で《Emeritus Scolding》を探しに行くために掘り進めたりできます。

・Sink Below


同様の理由でDefense Reactionを増やしてます、引いてしまった《Phoenix Flame》を戻したりします。
《Fate Foreseen》と同時に使いたいときは先にこちらを使いましょう
Optの結果を見た後に手札交換が行えます。

・Sigil of Solace


初期ライフが少ないので初手に引きたいカードです
後半引いてもまぁ良いですがあんまり脳死で撃ちたいカードでもない気がします(リソースに回してアクションを強くした方が良い場合があります)

・Brush Off


3点以下のダメージを0に出来ますので対Kano戦で活きてきます、その他通常のダメージも3点抜けまでなら0に軽減できます(Attack Reactionが飛んできたら知らないです)その他《Reckless Swing》等のダメージにも抗えます。

現在の採用カードとその理由はこんな感じです。

細かいテクニックやその他採用圏内のカードはまた別の機会に
個人的には0コス3点アーケンダメージなどは試してみたいです


(調整用のストレージに入ってるカードです)

いいなと思ったら応援しよう!