厚底の革靴、捨てるか直すか。
昨日くらいから、革靴を履いて歩いていると左足に違和感を感じていました。
足と同じ曲がり方をしていないと言うか、硬い軸のようなものを付けて歩いていると言うか。
なんやろなー、なんなんやろなーと思いながらふと靴を見ると…
割れとるやないか!
なんてこった、なんてこった!
これでは違和感を感じるのも無理はないなと。
よく気づいたもんだ。
人体は思っているより繊細かもしれません。
で、なんというか、この靴。
そんなに高い靴ではないんです。
セメント製法というか、靴と靴底は接着のみのようですし、わかる方は分かるだろうなという感じでしょうか。
ただ、厚底なので身長に一抹の不安のある私としてはアッパーが駄目になるくらいは履きたい。
そしてなにげに…
ビブラム社のビブラムシートをダイヤボンドで貼り付けた程度に愛着もあります。
このさ、ビブラムシートさ、Amazonで1500円くらいなんですけどね、貼ったらビビりました。
地面に食いついている印象を受けました。
とにかくすべらない。
歩きやすい。
なんなら、低価格なスニーカーより歩きやすい。
↑コレです。
ダイヤボンドという商品で貼り付けましたが、剥がれる事もなく今に至ります。
…あ。
ダイヤボンドで貼ったらええやん!
て、事で今夜はダイヤボンドで靴と靴底を貼ってみたいと思います。
現場からは以上です。
ではまた。
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