2020年2月28日22時0分アンジュルム動静
アンジュルム・太田遥香の活動休止が発表されました。
いつもアンジュルムを応援頂きありがとうございます。
メンバーの太田遥香ですが、当分の間、活動をお休みさせて頂きます。
先日、ハロー!プロジェクトのルールに反する事案が発覚、本人も事実を概ね認めたため、今後ハロー!プロジェクトでアンジュルムのメンバーとして活動するにあたり、その一員である意識と自覚をもって、改めて自身と向き合い、考えてもらうための時間を設けたほうがいいと判断し、今回の結論に至りました。
所属事務所としても、本件を重く受け止め、基本から指導していく所存です。
活動再開時期に関しては決まり次第、改めてご報告させていただきます。ファンの皆様ならびに関係各位には、ご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
何卒ご理解、ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。
http://www.helloproject.com/news/11808/
事務所が活動休止の詳細な理由を「お察ししてクレメンス(古い)」と濁しているため、そのことを細かに記すことは避けますが、アンジュルムのメンバーである太田遥香は、ハロー!プロジェクトに所属する上でのなんらかのルール違反を犯し、活動休止処分となった。休止処分は発表された2020年2月28日からで、終了時期は分かっていない。
アンジュルムという船はよく荒波を乗り越える。私はアンジュルムがどんな荒波を乗り越えられるグループだと信じています。しかしその信頼は別として、荒波なんか本当は航海する上でないほうがいいことだと思っている。
挑戦はあるほうがいい。苦難はどこにいても訪れる。平穏なだけの航海など海に出た気がしないだろう。だけど自ら荒波に突進していくのは違う。
太田遥香のやってしまったことはアンジュルムを沈没させるかもしれないことだ。これは本人だけの責任ではなく、危機管理を怠ってしまった、もしくはコントロールができなかった事務所も責任がある。太田は労働し給与を貰っている身といえどもまだ未成年で、その責任を本人だけに背負わせるべきではない。
そしてなんといっても、太田の目の前に現れてアンジュルムの船体に穴を開けようとした諸悪の根源こそがもっとも憎むべき存在、小娘さんこと乗田綾子さんの言葉を借りると「ゴミ屑」こそが最悪。
ファンと名乗らないでほしいほどの不愉快。自己顕示のためだけに、アイドルを利用し優越感に浸ろうとするのは、真に愛のある、他人を思いやる人間のやることではない。
太田は利用されてしまった。イニシアティブを掌握されてしまった。
人間はどれだけ理知的だろうと、本能的に勘が冴え渡っていようと、全国模試で一位になるくらい頭がよくても、他者に利用されてしまうことはある。太田にとっては今がそういう時だった。つけこまれやすい隙が生じていた。そして偶々、無知だった。
無知は罪だと思う時はある。だけどそれは無知が露呈した時に初めて罪になるのであって、露呈するまでは罪と認識されない。そして本人にはその罪の意識すらない。
しかし太田にはやってはいけないことを知る機会が与えられた。自分だけではなくアンジュルムひいてはハロプロ全体を危険に晒す行為を反省する機会を得られた。正直これには「良かった」と安堵している。
何事もなかったかのように流すよりもずっと遺恨が残らない。もちろん、今までなにも知らずにスヤスヤしていた健全なファンの皆さんにとっては寝耳に水の事態だったとは思うし、不本意な形でアンジュルムの名前が世間の広まるところになってしまったのは致し方のないことである。太田の贖いはすでに始まっている。
誰が一番悪いとかを考えるのではなく、己の行動をしっかり省みて、あやまちの重圧に負けず、また元の場所に帰ってきてくれることを願う。
この後の文章は私の敬愛するアンジュルム・竹内朱莉さんのためにある。彼女が健やかに過ごせるように、これ以上の心労を背負わないようにと切に願う。
私がこの件で最も腑に落ち、重く受け止めなければいけないと感じながらも他のメンバーにこれほど謝らせる必要があるのかと憤ったのが、彼女のブログだった。
この度、太田遥香に関して皆様には大変なご迷惑とご心配をおかけした事、本当に申し訳ありませんでした。
理由はどうあれ、このような結果になり残念です。
私達はこれからも沢山の方に応援していただけるグループを目指していきたい。
目の前の事を今必死にみんなで乗り越えて行かないといけない。
アンジュルムの事を見て下さる方をがっかりさせてはいけない。
そして、新メンバーオーディションの開催もしている最中の出来事だったので正直やるせない気持ちでいっぱいです。
プロとしての自覚が欠けていると思いました。自分がしてしまった事を深く反省してほしいと思います。
(後略)
https://ameblo.jp/angerme-amerika/entry-12578509114.html
純粋にまっすぐに素晴らしいパフォーマンスする姿こそが私にとってアイドルであるあなたの全てで、パフォーマンス以外への責任なんてなにも持ってほしくない。暗い顔をしてほしくないし、ずっと笑っていてほしい。
リーダーになろうがなるまいが、2019年6月19日以前も以降も私にとってもあなたはかわいくて大好きで、そして深く尊敬すべき存在で何よりも守りたい存在に他ならない。
あなたが居ると決めたアンジュルムという居場所をこれからも変わらず見守っていきます。
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