20240825 わたしが正義について語るなら やなせたかし


僕が何かやるとしたら、「まず飢えた子どもを助けることが大事だ」

正義のための戦いなんてどこにもない
正義はある日突然逆転する、逆転しない正義は、献身と愛

僕には師匠はいません。すべての人が師です。一人を選ぶとすれば、宮城まり子さん

正義の味方は自分の生活を守ってくれる人、
子どもから見れば、お腹を空かしているときに助けてくれる、地味な正義の味方を書きたかった

描きたかったのは、顔を食べさせて顔がなくなってしまったアンパンパンガ空を飛ぶところ、
顔がないということは、無名ということです

世の中には、非常に長い風雪に耐えていくものと消えていくもの、ある瞬間を楽しむもの、色々あるんです

人を助けて、死んでしまったのは、正しいことをしたからです

一つは運、一つは才能、一つは努力

#わたしが正義について語るなら
#やなせたかし

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