
Photo by
tetotuti
20250202 脳が壊れた 鈴木大介

結果として、「脳が壊れた」(機能を阻害された)状態になっているならば、出てくる障害や当事者感覚には多くの共通性や類似性があるようなのです
何より苦しいのに分かってもらえないというのは、本当に辛い経験です
諦めない限り、回復の可能性はある。これがリハビリの基本精神だ
果たしてそれは、どこまでが個体差で、どこからが障害なのか?このことは、発達障害という言葉が世に大きく認知されるようになってきたころから、ずっと考え続けてきたことだ
知能は高いにもかかわらず「問題文そのものの読解が困難」
世の中の、面倒くさい人ほど愛らしく、興味深く面白い
ひとりの人間は一人の人間しか救えないのではないか?
「してほしい思っていること」をやるタイプ
僕は妻に片せと言いながら、その片す先の定位置を用意してやらず、そのスペースも僕自身のごみのせいで、奪ってきたのだ。汚す妻の原因は何を隠そう夫の側にあったのだ
悪い生活習慣改善は、性格改善
何かをやる前に先にやられてしまう。上手くやれないという理由で自分でやろうとしていることを奪われてしまうということを繰り返してきているから、結局本当にやれることが少ない