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zero_up
20241230 漫才過剰考察 髙比良くるま
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同系統の漫才が連続すると、ネタの構造が「透けやすく」なってしまう
ネタばれ問題:M-1の予選がYoutubeで放映されるようになった
各年のM-1を分析
2018:重たさが若手を押し上げる原因
メンバーが揃い過ぎて、難しい技術を放り込むしかない
→青チップが5枚が5人。赤チップのみ
とにかく漫才がうまくないと勝ち残れない
ミルクボーイ
移民問題のような難しさ
お笑いにおける街の言語化屋さん
寄席とM-1で、場の温め方が違うことを言語化している
M-1などの賞レースだと、お客さんが「発声」に前向き
寄席だと、「理解」を達成しないまま進んでしまう。丁寧な導入が必要
船に乗れない人
ハリソン構文
→どこに使ったか分からない
過剰に考えることが何かしらの発見につながる
漫才に東西の違い(標準語と関西弁)があるなら、南北もあってもよい
→マーケティングのないところを想像する
新M-1 大いなる一周
コロナで、米国が「英語吹替のない外国の作品を英語字幕で見るということを覚えた