20240220 言葉にできるは武器になる 梅田悟司を読んで
つまり人間は、相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さや浅さを通じて、その人の人間性そのものを無意識のうちに評価している
中身がないと「なんだか嘘っぽい」「口先だけな気がする」
内なる言葉の存在を一度認識することができれば、もう二度と見えなくなることはない
コミュニケーション力を高めるには、多くの言葉に触れ、多くの言葉を発信することが有効である
自分の意見を述べる際に、自分自身の気持ちと意見を深く知っていなければならない
うれしい、楽しい、悲しいと言った感情が単純化されたままになっている時点では、解像度が低い状態。感情の根源へと踏み込んでいくことが、解像度を上げる
人は考えているようで、思い出している
文字の大きさは自信の大きさに比例する
→娘がそうだった
最初の内は、何も書きだすことができずに、途方に暮れてしまうかもしれない。しかし、それは内なる言葉に意識を向ける訓練ができていないだけなので、心配することはない。書き出そうとする作業を習慣化させること
T字型思考法
何故、それで、本当に→CLRに似ている
縦横グルーピング
KJ法だな~
見つめる鍋は煮えない
真逆を考える、??何か違う??
「継続は力なり↔瞬発力で勝負する」しっくりこないな~
君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい・
無意識のうちに「自分が考えることが正しいに決まっている」「自分が行っていることを、分からない方がおかしい」と自分本位且つ排他的な感情を持ってしまうことになる
時間があったらやるでは、結局やらない
やらない理由をつけてしまっている
素材の良さを活かすために、料理人は存在している。そのため、素材が良ければ味付けは最小限でいい…
→Vダウンを伝えるのは注意がいります
言葉にする2つの戦略。言葉の方を知ること。言葉を生み出す心構えを持つこと
・喩える
・繰り返す
・対句(ギャップを作る)
自分の言いたいことの逆を前半に入れる
・断定
コーゼーションを引き出す
発言した張本人の本気度に共感したからだけでなく、無理難題が実現された後の未来の社会や生活に胸が躍ったからであろう
・感じる言葉を使う
気持ちが伴っていない場合は、言葉を選ぶ基準がないため、とにかく「いい言葉」「一番強い言葉」「普段使わない特別な言葉」を選ぶしかなくなってしまう
ひとりに伝わればみんなに伝わる
顔が見えていない状態のままでは、いつまでたっても、何を言えば伝わるかといった基準を持つことはできない
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