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【小5の娘と2人で映画SLAM DUNKを観ること】

周囲で絶賛している人が多い映画SLAM DUNK、小5の長女あっちゃんと2人で観てきました。
素晴らしいの一言。これは感動した。
内容は漫画の最終戦、王者山王工業との一戦、という内容なんだが、
なんというか、物語の持つ「厚み」が凄い。
BGMもめっちゃカッコいいし(挿入のタイミングが良すぎてしびれた)、
そして、試合が持つスピード感を妨げない演出。
当たり前だけど試合は5対5なので10人のプレーヤーが別々の意図を持って動いていて、
監督もマネージャーも補欠も観客(「炎の男みっちゃん」の旗を振り回しているノリちゃん等)も動いている。
でも、実際の試合は本当に超高速で進んでいる。
漫画で表現された部分が全て映像化されていたら、それこそ時間が2時間ではとても収まらない。
でも、観客である僕たちは(もう前提として書いちゃうけど)漫画「SLAM DUNK」の物語が大好きだから、
省略された部分もしっかり補完して観ている。
(おそらく、制作側もそれを意図して構成しているように思う)

ラストシーンも良い。
お父さんはちょっと泣いてしまったけど(笑)
長女あっちゃんも「あー!面白かったー」と喜んでいた。
これは、映画館で観ると良いかと。素晴らしい体験をさせていただいた。
ありがとうございました。



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