【40代・50代がやりたい仕事を手に入れる方法 その35】 50代からのLIFE DESIGN あなたの人生に流れる主旋律を見つけませんか?
こんにちは。
「人の人生にイベントをおこす」
イベントファインディングコーチの山田育子です。
50代の皆さん!! 今夢中になれるものはありますか?
実は、私がミドル・シニアのキャリア開発に関心をもち、そこで私が何かできることはないか?と思ったのは、あるビジネススクールで、すっかり自信をなくした50代の会社員の方を目撃したことに始まります。
その後、キャリアコンサルタントとして企業研修を担当したり、コーチとして50代の会社員の方のコーチングを担当すると、50代ってなかなか簡単ではない年代だなと感じます。
会社では、それまで目標達成のためにいろんなタスクを課されてきたのに、50代になり、役職定年ともなると、「今後の会社での役割は自分で見つけなさい」と言われ、いきなり見放されたような気持ちになる。
すると、社内では「会社は50代なんて何も期待してないよ!」とか「本音では50代の社員なんて、辞めてもらいたいんだよ!」なんて言い出す人がでてきて、いつのまにか、何の根拠もないその言葉に影響受けて50代はエネルギーを失っていく。
前向きな提案やアイディアをもっていても、若い人に遠慮して提案しなくなる。さらには、本音ではそんなこと思っていないのに、「若い人の役い立つように雑用だってなんだってしますよ!」なんて言ってしまう人さえいる。
でもね、これまで「あれしなさい!」「これしなさい!」と言われてきたのが、「自分で考えなさい!」になるのって、自分らしい人生を取り戻す大チャンス!ではないでしょうか?
私は、40代で会社が解散になりました。それまで会社のために身を粉にして働いてきたのに、見放されてしまったんです。
これを「ひどい!何でこんな目にあうのか?」と解釈するか、「これからは自分のために仕事できる!」と解釈するかで見えてくるものが変わってくる。
大事なのは、「自分の人生を生きる!」と決めること。
中でも重要なのは、これまでの人生を俯瞰して、そこにずっと流れている一本の線、”あなたの人生に流れる主旋律”に気づいて、そこを生きていくこと。
先日まで映画「マトリックス レザレクションズ Return to the source」が公開されていましたが、人生に流れる主旋律を見つける鍵は、まさに
① Return to the source(原点回帰)
② レザレクションズ(復活)
③ 人生の目的
まずは、外にいろんなことを求めるのではなく、自分の中にあるリソースを見出すこと、そしてレザレクションズ=自分を復活させること、そして、人生の目的に向かうこと。
私も会社解散になった時、スキルが足りない!とか知識が足りない!と、お金をかけていろんなことを学びに行ったりしていました。でもリソースって既に自分の中に結構あるんですよね。そしてそれに気づいた時にレザレクションズ「復活」できる。私の経験では、外に求め歩いているときって復活できないんです。でも、自分の中にあるリソースにきづいたら、復活できる!そして復活したら人生の目的に向けて歩み始めることができる。
そんなことを伝えたくて、そして50代の皆さんに、自分のリソースに気づいて復活してほしくって、私がかつて学んで、自分のリソースを見出すきっかけをくれた「社会起業大学」にて講座を担当させていただくことになりました!
『50代からのLIFE DESIGN講座 】
- どう生き、どう死ぬのか? 人生の物語を、自ら描く –
の講師を務めさせていただきます。
50代は、Return to the source、そして復活を遂げて、人生の目的に向かって歩みだす時代。
私のこれまでの経験やエネルギー込めて、受講生の皆さんが自分の人生の主旋律を見つけることを全力でサポートさせていただきます。
皆さんも、自分の人生の物語を描き、生きていきませんか?
お待ちしています!!
新講座!3月より開講!
【 50代からのLIFE DESIGN講座 】
- どう生き、どう死ぬのか? 人生の物語を、自ら描く -
本講座では、仕事・家庭環境も大きく変わり、また人生100年時代の変遷期に生きる50代の方を対象に、残りの人生をよりポジティブに、社会にも貢献してゆける「人生設計図」の基盤をつくります!
https://socialvalue.jp/lifedesign