2024年今を生きる神様へ
まさかまたここに帰ってくるなんて思わなかった。
ネタで話したつもりの、"ポエム書いてます"
と
酔った勢いでいった、"これ昔書いたポエム"
から
"また書いてよ"
と言ってもらった。本当にそんな言葉を
贈ってもらった。
最近よく思う。
自信がない人ほど、魅力的なのかもと。
自信がない人ほど、自分の可能性を知っていて、だから本当は誰よりも、自分を解ろうと向き合っていて、
自信と、自身と、自分自神と繋がろうと必死なんじゃないかって。
自信がなくても、進み続けてる人が、わたしは好きなんだと。
わたしもそう在りたいと。
"忘れている"こと自体がこの地球に生まれるルールで、
それこそがやりにきたことで、
そしてまた思い出すことも、やりにきている。
だから、そんな大前提の上に生まれた私たちはみな、
忘れん坊の、神様だ。
"思い出そうと思えば、いつだって思い出す。
決めてしまおうと思えば、いつでも決めれる。"
そんなことを昨日、思い出させてもらった。
そしてわたしは、やめたくなった。
何かや誰かより、偉くなろうとするのも、すごくなろうとするのも。
だってみんな同じで、みんな違うんだ。
だからまたここへ生まれているんだ。
上も下もない。本当に同じで、
みんなが誰かの横にいて、学びあい、思い出しあって、あい、しあっている。
お互い様の神様同士だ。
できることは、思い出し、つづけること。