マイルチャンピオンシップ
この馬しか見えません。
◎グランアレグリア。
前走の天皇賞秋で先行しての短縮ショッカー。普通に控えれば位置取りショックも掛かり、ここでは敵なしでしょう。
ただし、懸念材料が2つ。
・中2週という問題も5か月の休養明け2戦目ですので、馬体重が大幅に減りすぎなければクリアできるでしょう。
・スローになりそうなメンバーで前にいってしまうと体力切れを起こす可能性もあるかと。
その他で気になる事象として
・シュネルマイスターはストレスを鮮度で跳ね返せるか
・内目の枠に入ったケイデンスコールが短縮でどこまで走ってくるか。
・大外の2頭、まったくの異端ローテのサウンドカナロアが1200m最後方に控えたとしたら跳ねるものなのか。もう1頭、レインボーフラッグは2走前に2000mを使い、前走で1600m同距離を先行して凡走、体力補完と活性化はされている8歳馬は頑張れるのか。