URLってどんな仕組み?分かりやすく解説!
今回はURLの仕組みについて解説します!
[URLの仕組み]
URLは、下のような構造になっています。
https://www.abcde.com/fail/ingoupa.game/
https→プロコトル(通信方式)
www→ポスト名(今回はwwwサーバー)
abcde.com→ドメイン名(今回のドメインは.com)
fail→ディレクトリ(コンピューター上でファイルを入れておくためのフォルダ)
ingoupa.game→ファイル名
URL最初のhttpsはプロコトルはコンピュータでデータをやりとりするために定められた手順や規約、信号の電気的規則、通信における送受信の手順などを定めた規格のことです。
簡単に言えば通信方式です。
次のwwwはポスト名、いわゆるサーバー名です。
このURLはwwwサーバーのサーバーを使っていることがわかります。
又、URL入力時、プロコトルとポスト名は省略可能です。
次はドメイン名です。
ドメインは各サイトのインターネット上での「住所」を表す文字列です。
例えばこのnoteではドメインは「note.com」ですし、YouTubeは「youtube.com」、Googleは「google.com」だったりします。
ドメインは「.com」や「.jp」等があります。
次はディレクトリです。
これはファイルを入れておくためのフォルダのことです。
主にページの詳細情報です。
例えば、abcde.comのサブページのfshnmの場合、URLではabcde.com/fshnmと表示されます。
最後にファイル名です。
これは、fshnmの中のファイルのことです。
これでページを特定できます。
[URLの埋め込みのコード]
URLの埋め込みは、「iframe」で埋め込まれます。
iframeとは、Webページ内の決められたフレーム内に別のWebページを読み込んで表示するためのHTMLタグのことです。
noteではURLを入力すると自動的に挿入されます。
今回の解説は以上です。
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