【つぶやき】子どもの声
今日は生い立ちをお休みして、つぶやきを書く。
このあいだから東京の実家に帰っている。
東京に帰るときは旧友に会って呑みまくったり、お世話になっている地元の事業者に挨拶回りしたり、帰省と言いながら、なんだかんだ忙しい。
そんな中、今日はゆっくり起きることができた。
毎年、夏になると家の前のプール公園から子どもたちの無邪気な声が聞こえてくる。
そして子どもたちのボルテージがMAXになるお昼の時間に、大体声で起こされるのが、学生時代までの日課のようなものであった。
久しぶりに子どもたちの声で起こされて気持ちが良い。
ふと、子どもたちの声を聞きながらビールを飲みたいと思った。
急いでベッドから起き上がり、寝汗をシャワーで流してから、セブンイレブンに向かった。
セブンイレブンに入ると目の前に「サッポロクラシック」があった。
にやけている自分がいた。
酢もつと和風ポテトサラダも買って、急いで家に帰る。
また汗をかく。
家についてテレビをつけると相撲中継が流れていた。
そういえばコロナ前に亡くなったおばちゃんは相撲が大好きだったことをふと思い出した。
相撲の白熱した声援と公園から聞こえる子どもたちの声を他所に、「プシュ」とビールを開けると、勢いよく飲んだ。
幸せだ。
俺の幸せはこんなもので良い。
これで十分だ。
そんなすかした事を思いながら、酢もつに箸が伸びる自分がいた。
#帰省
#ビール
#サッポロクラシック
#子ども
#声
#相撲
#おばあちゃん
#セブンイレブン
#酢もつ
#ポテトサラダ
#つぶやき
#エッセイ
#徒然
#徒然日記