【朗報】ChatGPTによりSNSコンテンツを無限生成できるようになりました
今話題のChatgptをうまく使いこなしつつ、そこにCanvaの強烈な機能を掛け合わせる事で、コンテンツの無限生成が可能になってしまいます…（3分で読めます）
めっちゃ再生回ってますね。
「楽して稼ぎたい」というのが僕の基本的なスタンスです。
そんな僕からするとChatgptは猛烈なインパクトがありました。
しかし、イマイチ上手い使い方が分かりませんでした。
そんな時に「日本で流行る前に大体のものは海外で流行ってる」というのを思い出しました。
そこでYouTube内で「Chatgpt earn（稼ぐ）」などの単語で調べていたところ、こちらの動画を見つけました。👇
本noteはこの動画を和訳しながら、日本人の使いやすい形に僕なりに整えたものとお考えください。
つまり、「英語が聞き取れる」かつ「お前より賢いわ」って方は、自分でこちらの動画を見たほうが良いと思います。
「英語わからん」「頭使いたくない」って方は読み進めてください👇
最初にざっくりと流れをご説明します。
Chatgptを使って
テキストベースのコンテンツを作成
↓
CSV形式で保存
↓
Canvaの一括作成機能を使って大量に作成
以下、詳しく説明していきます。
ChatGPTのアカウント作成
ChatGPTの使い方・始め方【超入門者向け】｜サクッと始めるチャットボット【ChatGPT】 (zenn.dev)
こちらの方の記事を参考にすれば作れると思います。
四日前に書かれたばかりのようなので、仕様変更等もないと思います。
ChatGPTを使って投稿内容を作成
ChatGPTには「テキストベースで投稿内容の作成」を依頼します。
参照元の動画内では名言を収集させていたので、ここでは
「恋愛に関する名言」
を吐き出させたいと思います。
【前提】
最終的には、恋愛格言まとめアカをインスタグラムで作って、恋愛相談サービス系のアフィに誘導したり、自分で用意した恋愛相談系コンテンツに促すという想定で進めます。
「そんなんでマネタイズできるわけねえだろ」というツッコミどころもあると思いますが、本noteはあくまで技術紹介であり、マネタイズ方法までは担保していません！
マネタイズ面へのツッコミはなしでお願いします！
このような指示文を出してみましょう。
すると1分ほどでこのように返ってきました。
そしてこれをコピペでGoogleスプレッドシート（以下スプシ）に貼り付けます。
＊ここからはPCでの作業を推奨
sheet.new とURLバーに打ち込めば新規のスプシが出てきます。
このスプシにChatGPTからコピペします。
スプシへのコピペが済んだら、これをCSV形式で保存します。
CSVの意味はわからなくていいです。
以下のように保存してください。
左上の
ファイル
＞ダウンロード
＞カンマ区切り形式（.csv）
を選択。
＊余談
csv = カンマ セパレーティド バリュー（カンマ区切り形式）の略
ここでテキストベースのコンテンツ作成の完了です。
これをインスタによくあるような形にしていきます。
ここからはCanvaという資料作成ツールを使っていきます。
ここからはCanvaの有料会員（Canva pro）になる必要があります。
＊最初の30日間は無料でできるので、実際に手を動かしてやってみたい方は登録してみてください。
Canvaのアカウント登録
↑こちらから作れます。
Chatgptのアカ作成と同様にめちゃくちゃ簡単です。
作り方でわからなければ検索してみてください。
たぶんめっちゃ解説記事が出てきます。
CanvaにCSVデータを流し込む
登録が完了したら、画面右下の
Instagramの投稿（正方形）
を選択してください。
左上の
デザイン
＞テンプレート
を選択して
「引用」
と検索してください。
＊ここらへんはもうCanvaの基本操作の話なのでわからなければ検索してみてください。ここの解説もめっちゃ出てくるはず。
左下のアプリから
一括作成
というタブを選択してください。
＊有料会員のみの機能
＊見つけにくかったので見つからない人はここ参照↓
するとCSVのアップロード画面が出てきます。↓
ここで先ほど作ったCSVデータを選択してください。
読み込めたら次はテンプレートの該当部分を以下のように選択。
選択した状態でカーソルを上にもっていくと、ゴミ箱マークや点3つが出ます。
点3つを押してください（スクショするとなぜか消えちゃう）
すると下の方に「データの接続」が出てきます。
それをクリック。
左に出てくるコンテンツをクリック
これで1枚目が出来ました
左下の続行を押してください。
すると先ほどChatGPTで作った恋愛格言が一括で生成されます！
今回はあくまで実験的にChatGPTで10個だけ作りましたが、本気でやりたければ100個でも1000個でも可能なわけです。
ChatGPT×Canvaの破壊力、とんでもないです。
外注さんを雇って1000枚頼むケースと比べれば一目瞭然。
時間的&金銭的コストの大幅な削減が期待できます。
正直、恋愛系の格言を投稿し続けたとて、なかなかお金は生まれてこないと思います。
なのでChatGPTに吐き出させるデータ次第、さらに言えば、ChatGPTへの指示文次第です。
そこにかなりの工夫の余地があると思っています。
個人的には2，3個アイデアがあるので、明日から早速試していこうかなと思います。
【最後に】
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