ソフトウエア!Vectorからソフト情報をスクレイピングする

Vectorとは?
Vector(ベクター)は、ソフト登録数国内最大規模のオンラインソフトウェア流通サイト。充実したダウンロードライブラリに加え、ソフトの紹介記事、メールニュース等で常に最新のコンテンツを発信。また、プロダクトソフトのライセンス・パッケージ販売サービスや、シェアウェアの送金代行サービスなどを提供しています。
スクレイピングツールの概要
ScrapeStormとは、強い機能を持つ、プログラミングが必要なく、使いやすく人工知能Webスクレイピングツールです。違う基盤のユーザーに二つのスクレイピングモードを提供し、1-Clickで99%のWebスクレイピングを満たします。ScrapeStormにより、大量のWebデータを素早く正確的に取得できます。手動でデータ抽出が直面するさまざまな問題を完全に解決し、情報取得のコストを削減し、作業効率を向上させます。

抽出されたデータは下記のようにご覧ください

1抽出されたデータ

1.タスクを新規作成する

(1)URLをコピーする
ScrapeStormは自動的にページのリストを識別しますから、キーワードを入力して検索結果ページのURLを入力してください。
詳細には下記のチュートリアルをご参照ください。
URLを正しく入力する方法

2URLをコピー

(2)スマートモードタスクを新規作成する
ScrapeStormのホムページ画面にスマートモードタスクを新規作成します。また、持っているタスクをインポートすることもできます。
詳細には下記のチュートリアルをご参照ください。
URLを正しく入力する方法

3URLを入力

2.タスクを構成する

(1)事前ログイン
ソフトウエアの価格を表示させるため、Vectorにログインする必要があります。事前ログイン機能を利用してください。

4事前ログイン

(2)リストを選択
通常、ScrapeStormは自動的にリスト要素を識別できますが、今回は自動識別失敗になり、手動でリスト要素を選択してください。

4リスト要素

(3)Xpath
ページボタンを識別するにはXpathを必要です。Xpathを記入して、ソフトウエアは自動的にページボタンを選択します。Xpathは下記のようにご覧ください。
/html/body//div[@id='vs_main']/table[1]/tbody/tr/td[2]/table[3]/tbody/tr/td[2]/a[8]
また、ページ分けのチュートリアルもご参照ください。
ページ分けの設定

画像6

(4)詳細ページに行く
「詳細ページに行く」ボタンをクリックして、ソフトウエア詳細情報ページに移動します。ダウンロード価格、商品番号などの情報を抽出できます。

6詳細ページ

(5)フィールドの追加と編集
「フィールドを追加」ボタンをクリックして、画面に必要な要素を選択、データが自動的に抽出されます。また、必要に応じてフィールドの名前の変更または削除、結合できます。
フィールドの設定の詳細には下記のチュートリアルをご参照ください。
抽出されたフィールドを配置する方法

7フィールドの追加と編集

3.タスクの設定と起動

(1)起動の設定
必要に応じて、スケジュール、アンチブロック、自動エクスポート、写真のダウンロード、スピードブーストを設定できます。
スクレイピングタスクを配置する方法については、下記のチュートリアルをご参照ください。
スクレイピングタスクを配置する方法

8起動

(2)しばらくすると、データがスクレイピングされる。

9データ抽出

4.抽出されたデータのエクスポートと表示

(1)エクスポートをクリックして、データをダウンロードする

10エクスポード

(2)必要に応じてエクスポートする形式を選択します。
ScrapeStormは、Excel、csv、html、txt、データベース、ローカルなどさまざまなエクスポート方法を提供します。ライトプラン以上のユーザーは、WordPressに直接投稿することもできます。
抽出結果のエクスポート方法の詳細には下記のチュートリアルをご参照ください。
抽出されたデータのエクスポート方法

11ファイルを選択


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