見出し画像

新潟ダート1200を「燃焼式新聞」で考察

おはようございます。先週の土曜は、ほとんど勝負しない新潟で勝負してボロボロ。

これが悔しくてデータを見直しました。ある共通点を見つけ、日曜3Rのトレッファーで馬券になり、当たり外れを繰り返しながら負債を取り戻しプラスになった訳です。

展開的にもテン指数が上位の馬が波乱を出す傾向は掴めていましたし、厩舎、調教指数A評価のワンツーでした。でも実は「燃焼式新聞」でも考察しておりまして、日曜3Rの予測はしておりました。

記事にも追加しようと思ったのですが、ブログを辞めてから時間が経ちますし、まだ横着癖が抜けきりません。少しづつ自身を改善していこうと思います。

※JRDBより承諾を頂き、データ・新聞等の転載許可を頂いております。

画像7

JRDBさんとは、パドックに通い始めて21年のお付き合いになります。

当時はパドックでも脚元や馬具など見ている人なんていなくて、最初は疑心暗鬼になったものです。でも、ようやくそれが当たり前の事のように認知され、動画、ブログ、SNSなどでも一般の方にも浸透しています、それが嬉しくて。

当時のパドックでは、2歳戦のY厩舎のソエ焼きなど、沢山の驚愕の事例を見てきました。

また「データは蓄積の数だけ信頼が置ける」というのが自分の信条なので、先週金曜にアップされたJRDBアラカルトさんの過去記事に、先週の結果とラップがアップされている事って僕にとってはとても大事なのです。

多分、見ている人は見ているはずで、的中しか載せない他の予想家さんとは大違い。改めて、21年前にJRDBさんとパドックで知り合えた事に感謝です。

画像2

「燃焼式式新聞」を参考にして考察していきます。

このレースは難しいレースでした、開催初日で馬場読みも失敗。 競馬歴が長くなればなる程、ローカルを避けて勝ちやすいレースだけ勝負するようになったので、土曜は痛い目に合いましたよ。

ダート短距離馬は腰高有利の馬体が多いのですが、このレースでは前脚が普通の長さで後脚が長い腰高のパターンです。配当も1万7,550円と万馬券でした。

画像6

画像4

越後ステークスも大波乱の結果でした。馬連3万8,720円。3連複20万円、3連単1,22万300円の大波乱。

このレースを見て、「新潟ダート1200は、クラスが上になる程にテンが忙しくなり前が潰れて後ろから飛んでくる」と思い、クラスの低い3歳未勝利戦で勝負するべきだと感じたのです。

赤線でアンダーライン引っ張ってますが、やはりクラスが上がっても腰高の馬体の馬が優先していますね。

画像8

日曜3Rはトレッファーの単複をベースに馬連、ワイド、3連複を的中。やはりクラスが下がればテン指数が上位の馬が絡み、JRDBの厩舎、調教指数A評価馬のワンツーでしたね。復習して勉強した甲斐がありましたよ。

画像6

後でわかった事なんですが、Pat残高が増えていたのでおかしいと思い調べたら、3連複も押えていました。

マタギ、ハットルヴァンも押えていましたから的中しても大きいのは単複だけでおかしいなと思ったんですよ、後から考えれば確たる軸があり、確たる紐もあれば、3連単も買わないといけないと反省してます。土曜に買った3連単がことごとく外れたので、ビビるんですよね。

ハットルヴァンは腰高の適性馬でした、マタギは厩舎、調教指数A評価でしたが、前脚、後脚共に短くて消せてたという結論になりますね。人気落とした時のワンターン以外の競馬場が合いそうですね。

今日で仕事は終わり。時を忘れ、一心不乱に仕事に忙殺し、サクサク帰宅して明日のレースの考察をしていこうと思います。今日も頑張りましょう。

※ コース図の横に、ラップの推移の図があります、これが大事です。

0_その他

2_logo - コピー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?