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考える仕事と作業化された仕事

祝日出勤しました。電話もかかって来ず、メールも来ず、快適に仕事が進みました。今日はその中でゆっくり考える仕事をしたつもりです。

仕事の種類に向いた環境やふさわしい時間がよく紹介されています。考える仕事はゆっくり考える環境を整える。それでオリジナリティーが発揮される。でもそれは独善的なものになっているかもしれない。
作業は手順化されたもの。分担したり、ゆくゆくは人に任せたり。あんまり考えずにできるので、仕事のサイキングアップに使えますが、手順の作り方や複雑さによっては分担の仕方をよくよく考えて準備してからお願いしないとアウトプットが狂います。

結局、仕事って、どこかで考える要素と作業になる要素を包含していて、分担して考えるとか分担して作業するって、その分け方そのものが手順化されていないとうまくいかないんじゃないのかな。
だからやっぱり1日の時間や1週間のスケジュールをトータルで考えて、重心をどちらに置くか決めて環境を整えることが必要なんでしょう。
最後は随分哲学的な結論になってしまった。。。

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