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【本日のハンド】2022/01/11 ブラフが利益を生む瞬間

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ついにやっちまったぜ、ブラフオールイン(^▽^)/

今回はこのハンドを振り返る。

キャプチャ1

BBだが、2BBオープンに対してはお得まである。コールして、フロップ勝負といこうか( ー`дー´)キリッ

キャプチャ2

このフロップだと少し厳しめだな。ターンがK~8ならば、ブラフ含めて戦えそう。フロップ時点ではチェック。

キャプチャ3

相手はベットしてきたので、ターンで方針を決めると誓い、ひとまずコール。

キャプチャ4

(゚∀゚)キタコレ!!

ここからは俺のブラフが炸裂するぜw

まずは落ち着いてチェック。

キャプチャ5

相手からベットが飛んできた。

キャプチャ6

ここからは、「ずっと俺のターン!!」。

私がOOP(アウトオブポジション)のため、ターンでレイズしておき、リバーの自然なベットに備える。

ここでレイズしておかないと、リバーベットがドンクベットとなってしまう。リバーカードによっては、無理やりのブラフベットに見えるため、それは避けたい。

ブラフをするならリバーだけでなく、ターンも含めたアクションを考える必要がある。今回はターンで強くなったことにして、リバーでナッツが変わらないカード(ラグ)が落ちたら、オールイン予定。

カモン、ラグカード!!

キャプチャ8

はい、オールイン!!

よくみたらオールインのEVがめちゃ高いw

ストレートになりうるT9や54は、UTGに比べてBBの方が持っていそう。また、UTGがストレートできているならばT9sくらいだが、BB自身がTを1枚持っているので、4コンボのうち、1コンボを減らせている。

相手が喜んでコールするのは、ストレートやセットくらい。しかし、そもそもコンボ数が少ないので、ブラフが非常に有効となるのだろう。

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