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うるたまリーグ~リーグへの感謝編~

こんにちは。

熱狂のうちに幕を下ろしたうるたまリーグの決勝戦から早いもので4日が経ちました。

※激熱の決勝戦はこちら

リーグ終盤辺りからうるたまリーグが終わったときには感情が溢れるだろうと思っていたものの、決勝戦に進んだ3チームの熱い闘牌や2期うるたまリーグに向けた始動の発表、解散が決まってしまったリーグの仲間たちが示した前向きな姿勢を見て、寂しくなるのは間違いなかったが想像していたほどの喪失感はなく、それ以上に1シーズン走り抜いた達成感に満たされ、むしろ2期に向けて気が引き締まるような思いでした。

本来は前回の記事でリーグへの感謝を綴ろうと思っていたものの、チームメンバーへの感謝をポチポチしてただけで思いの外に長くなってしまい、リーグへの感謝は今回の記事であらためて書くことにしました。

※前回の記事はこちら


うるたまリーグ運営の皆様へ

(以下、ハイテンション。)
1シーズン運営、本当にお疲れ様でした!
そしてありがとうございました!
私自身、三人麻雀が大好きでずっと打ち込んできたけれど、チームとして戦うリーグというものに興味を持ち始めたところにタイムラインで見かけたことに運命を感じました!
大変失礼ながらこのときに初めてうるたまリーグのことを知ったこともあり、ドラフト会議よりもずっと前から開催されていた前身のリーグ戦から試行錯誤を繰り返したと聞き、あらためて頭が下がる思いです!
リーグの成長に伴い、いろいろな心労もあったことは想像に難しくないですが、私もリーグの一員として微力ながらも盛り上げていけるよう第2シーズンも邁進していきます!
引き続きよろしくお願いいたします!!

うるたまリーグは私の夢のカタチ(唐突な自分語り)

(ここからは落ち着きを取り戻しミドルテンション。)

情緒が安定しない文面が続きますが、これ以降のは 自分語りが山盛り&少しだけ灰色なお話も含む 内容になります。
それでも良いよ、という方は引き続きお付き合いくださいませ。

さて見出しにも書いた『夢』。

もしかしたら「何を大袈裟な」と思われるかもしれません。

でも本当なんですよね、これ。

私はおそらくうるたまリーガーの中でも上の世代で、感覚的には上から3番以内にいるんじゃないかな、5番以内は固いだろうな、というくらいに平均を引き上げてる年齢だと認識しています。

これはいつぞやの最強戦予選でのインタビューでも井出洋介プロが語られていましたが

「我々は"賭けない麻雀の何が面白いんだ"といわれ続けてきた時代を乗り越えてきた」

長い間そんな時代が確かにあり、私はそんなころに麻雀を覚えたと思います。

牌に彫られた色鮮やかな造形。
一気通貫や三色同順などあがり役が完成したときの美しさ。
雀頭があることで最大9面待ちさえ実現できる魔法のようなシステム。
難易度の高い役を作ればそれに応じて点数として必ず評価されるゲーム性。

こんなに素晴らしい麻雀という世界最高なゲームにも関わらず、賭博の道具だったこともあり世間的な評価は真っ黒で、麻雀はダーティーなモノという扱いでした。

若かりしころの私は、こんな素晴らしいゲームの評価がこんなのでいいはずがない!そんな風に思いつつ特段何かできるわけでもなく、漠然とこう思ってました。

"いつか麻雀はダーティーなモノではなく、老若男女、誰しもが楽しめるゲームになってほしい"

…。

ほらね。

叶ってるんですよ。

うるたまリーグで。

確かにもう世間では小学生の間や少女コミックになるなど、昔と思えばかなり浸透したものです。

でもその輪の中で実感させてもらったのは当然ながら今回が初めてのことで、これが本当に嬉しかった。

この歳になって夢を叶えさせてもらった。
こんな体験はなかなかできません。

本当に感謝です。

来期に向けて

我がチーム 雀まちファミリア は決勝戦には進めなかったけど、解散することなく来期に挑戦できます!
今シーズンは私の個人成績がとても不本意な結果でした。

なので、ここで来期の目標を宣言しておきます!!

打点王に俺はなる!!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それではまた来期のうるたまリーグで!!
お別れは雀まちの終わりの挨拶で!

それでは皆さん!

おつミリア~!!

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