見出し画像

ラブレターを贈るように。

こんばんは。5ヶ月ぶりの更新となってしまいました…。暑さに文句をたれていた時期が過ぎ、着ぶくれの心配をする季節になりましたね。いかがお過ごしですか?

わたしはそこそこ健やかで幸せに暮らしています。最近は、色々な種類のお茶にハマっていますよ~。

久しぶりの今回は、noteへの向き合い方を変えようと思っている、というお話。

いつだって、何かを愛でる美しさに惹かれる。

わたしは、だれかの「好きな物事への愛」を見聞きするのが好きです。ちょっとしたおしゃべりでも、SNSでも、エッセイ本でも、なんでもよくて、ただそこに「愛でる気持ち」があると、「美しい営みだな」と感じます。

最近だと、パートナーの研究話、友だちの推しトーク、作家さんのサイン会でそういう感情を抱きました。

その矢印をふと自分に向けたとき、「わたしの中にもたくさんの愛が満ちているなあ」と気づきました。そして、これらをもっと大切にしてあげたら、自分のことをもっと大切に扱えるんじゃないか、と思いついたんです。

だから、はじめてみようと思います。わたしの中にある大小さまざまな愛をつぶやく日記。誰得でもないのは前提だけど、でも自分が読みたいから書く、そんなわがままな王様気分の日記を書きたいです。

今までこのnoteでは主に、本の感想を記してきました。それが楽しくなかったわけではないのですが、「もっと感情的で、自分が一番面白いと思える文章を書きたい」という願望が芽生え、こんな小さな決断をしました。

もしかしたら、わたしの未来になにか変化を起こすかもしれない行動。今はすごくワクワクしています。そして、わたし以外に楽しんでくれる人がいれば超絶ラッキーです。

ラブレターを贈るように、自分の愛と向き合ってみようと思います。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

お香を焚いたら、先っちょがくるんとしてかわいかったです。