一着の服を我が子のように向き合ってみる
毎朝、どんな服を着ようか楽しみになってきている。
持っている服は変わらないのに、手持ちの服をじっくり見定めて、考えうるコーディネートをあれこれ考えていると、なんだかワクワクしてきた。
「明日は、あの思いついたコーディネートにしてみようかな?」
それまでは、クローゼットに入ると、
「これでいいか」と、あまり考えることもなく、目に入った服を手に取る。
だから、いつも大体決まったコーディネートに…。
それが、翌日の服装まで楽しみになってきているのだから、すごい変化だ。
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コーディネートを書くのが楽しくなってきたので、着てみてお気に入りになったコーディネートを昨日から手帳に書き出している。
そして、今さっき、それならば、毎日のコーディネートを書こうかなと思いついて、引き出しから、色鉛筆を取り出すまでに。
いつまで続くか分からないけど、
「今、自分がしたいなと思えることをする!」
その気持ちに任せて、書いてみることにした。
自分しか見ないつもりだったので、絵や文字はテキトーすぎる(恥)
でも、楽しい!!!
いつもならあまり気にしなかったかもしれないことも、自分の心地よさのために気にかけて、メモをしていく。
自分がしっくりくるものを見つけていく作業。
それが楽しいのかもしれない。
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そして、今日、バラバラだったハンガーを揃えたくて、ニトリでハンガーを買ってきた。ついに!!!
これは、ずっとずっと念願だったこと。
12本買って、1200円くらい。
(こんなにお手頃に買えるならば、もっと早く始めてもよかったのかも?)
でも、
ハンガーにお金をかける意味が分からない。
とずっと思っていて、なかなか踏み出すことができなかったのだ。
たかがハンガー、されどハンガー。
今季、着る春服のシャツやアウターをハンガーにかけていく。それだけだけど、服が喜んでいるように思えた。
大切にこれから着ていくよ!
よろしく!!
タイトルの
「一着の服を我が子のように向き合ってみる」とは言い過ぎかもしれないけど、少しずつ、そんな感覚で「服」と向き合っています。