小説家になりたい男の戯言NO.18
前回、お話しましたが、今私は休職中です。
今の活動は、この戯れ事の更新、Kindle版おにたんの制作、ライター業を始めることです。
ライター業はご縁がありまして、未経験の私に、凄く丁寧に教えてくださる方のおかげで、少しずつではありますが、進めていきたいと思っています。
Kindle版おにたんは、95%完成しており、最後の仕上げに入っております。
その他の活動が主だってないので、時間が余っています。ライター業が軌道に乗ればそうも言っていられないでしょうが。
実は、この戯れ事を書くに当たって、何れこの記事内でやりたかったことがあります。
それは、世界名作劇場の感想です。
唐突かもしれませんが、私は世界名作劇場が大好きなのです。
小さい頃、名劇の1つである 小公女セーラと、七つの海のティコを見た記憶があるのですが、その頃は本当に記憶があるだけで、内容はおろか、面白くて見ていたものなのかも定かではありません。
それから30代に入ってからすぐ、その頃、私は地方のスーパーマーケットで店員をしていたのですが、その時の担当が日配。
補足しますと、日配とは、牛乳や豆腐等の賞味期限が短い冷蔵商品の総称で、私はその日配の発注担当でした。
そして、発注する商品の中に、紙パックの飲み物も含まれるのですが、ある時期、カルピスと名劇がコラボしてパッケージに名劇キャラが描かれている時期があったのです。
今思えば、昔はカルピスこども名作劇場の名義でアニメが放送されていたそうですし、コラボはあり得る話なのでしょう。
フランダースの犬や母をたずねて三千里等の作品がパッケージに描かれている中、私の目に留まったのは、小公女セーラでした。
初見で見た時は、懐かしいという思いでした。
思わず自分で発注して、その後自分で買ったのですが、家で改めてパッケージを見て思ったのです。
一回見てみようかな▪▪▪と。