子どもの成長日記を書いています
母から「子どもの日々の記録をしておくといいよ」と言われて、約半年。
最初はちょっと面倒かも…なんて思いながら書き始めましたが、なんだかんだ毎日書いています。
私は、手帳の1日の予定が書き込めるスペースに3〜4行ほど書くようにしています。
定期的に産まれた日からの出来事をパラパラと見返すのですが、その日を思い出せて心があったかくなります。
授乳がうまくいかなくて、
とってもしんどかった新生児期。
あのときは本当に苦しかったけど、その苦しさを書きとめておいてよかったと思います。
だって、今ゴクゴクと飲んでくれている姿が当たり前ではないことを思い出させてくれるし、今しんどいことがあっても、あのとき乗り越えれたから…!と踏ん張る力をくれる。
ここ最近はハイハイっぽいものができるようになったり、手を床にバンバン叩きつけたり、よく笑ったり…
目まぐるしい成長に驚きと喜びを感じる日々です。
まだまだ上手く寝れないみたいで、長時間抱っこすることもあるし、夜中や早朝に目が覚めてしまって、ハイテンションで遊びだすことも…
体力的にしんどいこともありますが、
「こうやって過ごせるのも、今しかないんだよなあ」と思うと、とても幸せを感じます。
これから離乳食の戦いも本格化してくるのかと思うとドキドキですが、このnoteや日記を振り返って、心の元気をチャージしたいです。
いつか日記を子どもに読んでもらえたら嬉しいなあ。
わたしは母が書いてくれていた日記を読んで、
大切に育てられてきたことを知れて、
本当に嬉しかった。
時を経て、自分の子どもにも同じ気持ちになってもらえますように。