ある日、森のなか、クマのひどいおじさんに出会った。
9月からプロットを作り、短編小説を書き始めているのですが、いくつか自分にルールを課しました。
1.書き終わるまで誰にも読ませない
2.「なんとなく」の雰囲気で書かない
3.形になるまでプールにいかない
自分に極限までプレッシャーを与え、なんとか形になるところまでは出来ました。
※ツイッター参照
校正に関しては布団から出るほこりのように、いくらでも直す箇所が出てくるのはなぜでしょうか。
校正が終われば表紙を決めて、製本するのみ!
(夫が表紙のイラストを書くので、最悪納期に間に合わないことも視野に入れております。
その時はイラストなしでいこうと思います)
プロットを作ってから肉付けする作業は、大変ながらも充実した一ヶ月間でした。
セリフつけるときに、プロットがあるとブレなくていいです。
あと、どれくらいの分量になるかなーなんて大雑把に把握できるとこも⭕️
まじめにプロットを作ってから取り組んだのは生まれてはじめての作業かもしれません。
しかし、ここまでの道のりはなかなか思い通りには進まず、やれプロットが決まらないだの、やれ整合性が崩壊しているだの、やれプロット通りに書いていたら到底短編では収まりきらないだのと頭を悩ませ、朝がた、盛大に洗面所でえづいだものでした。
いやまじで、ご懐妊したのかと思ったけど夫との営みとかほぼないし(ここにきて毒)。
でもさ、昭和50年代のみんな、思い出して。
ミスチルの桜井さんが歌ってるじゃん。
なんだっけ?
ほらあれだよ、高みに登る歌!
同じ色の石を選んで
次の石を登ってこうぜ!
筋肉!筋肉が美しいんだ!
おわーりなーき筋肉ー!
……なんだその歌。ボルダリングか。
ともかく!
私、今までふわふわしたお話をとりあえずで作ることが多かったのですが、今回は始まりと終わりを決めてから盛り上がりを書けたのがよかったです。
え?なに?自慢かって?マウンティングか?おー、やんのか?そうだ自慢だ自慢以外の何でもないんだ。おじさんはそういう人間だ。
あとね、おじさんの書いた小説、面白くなるのすげー後半からなんだよ……
みんな!絶対、最後まで読んでくれよな!
おじさんとの約束してくれよな!
(突然の野沢雅子)
昨日に続き、今日もちょっとおかしいです。
頭痛いし、お腹もおかしなことになってるし、
一旦俗世から離れようかなと思いますー。