2024.7.10 水曜日 晴れ間 雲 夕立
ハローワークの認定日。20日間分で、約10万円。有難い。
その後は職業相談。2日前に聞いた夏休み限定の学童のバイトを受けることに。早いうちにことを進めたいと思ってはいたけれど、なんと、面接日が明日に決まる。驚きと、それ以上のワクワクが。帰ったら履歴書を書こう。
そのままいつもの美容院へ。今週末、アルバイト先のおにぎり屋さんでイベント出店があるので、言うなればイベント出店浮かれ刈上である。ふと、疑問に思って刈り1ミリとゼロミリってあるんですか?みたいなことを聞くと、ゼロミリというものはなくて、「1ミリ ニアイコール 坊主」という事なのだそうだ。1ミリも出来るよーと言われてエッッ!!やってみ…た…い……かもしれない…!?と心がときめいてしまう。でも、迷いも強い。参考画像を色々見せてもらって、一旦やめにする。美容師の方は半分冗談で1ミリの話をしたのに、わたしが結構本気にしてしまったので焦ったらしい。もう少し今の3ミリに慣れたらやるかもしれません。
今までで1番早く施術が終わり、シャンプーもせずだったのでその分割り引いて貰えた。刈上だけでもカットの値段になるよね…とやや諦めていたので、うれしい誤算。
おなかがぐうぐう鳴っているので近くのカフェ ayim へ。一時期、毎週早番終わりに夜ご飯を食べに行くくらい通っていた場所。今のランチメニュー イマム・バユルドゥ 直訳でお坊さんの気絶 というどえらい美味しいものを食べた。おいしくてわたしも気絶。このプレートを目当てに来たのだけれど、桃とヨーグルトの冷製スープがとてもとても美味しかったので 記憶に残っている。
帰宅、履歴書を書く。実は数ヶ月前に書き、データで送った履歴書が手元に残っているので(注 その応募先には落ちた)それを元にすらすら書いていく。働く際の面接に至るまでの全てに気が重すぎて、重すぎるから、もう気を乗せすぎないことにする。(?)特に今回は一生勤めますとか、運命的出会いッ絶対受かってみせるぜッ(ウインクバチンッ)とか、そういう切羽の詰まりがない夏休み期間だけの応募なので、程々気楽に。世間はどうか知らないけれど、わたしは今まで力関係を 面接希望者(雇用される側)≪面接者(雇用する側) と思ってしまっていた節がどうらやあるらしいので、これからはそう思いすぎないで働いていきたい。なんなら働く場所も、企業も、こっちが面接する自由だってあると思うんだけれど。面接、お互いにやったらいいのに…。
書き終わり写真も貼り付けて出来上がり。ご褒美に、パートナーがおやつのコロネをくれた。ふたりで食べる。
そのあとはいつものスーパーへ。わたしは2日前に行ったので今日は財布も持たずに彼についていくだけ。「そういえば2人で使っている日用品のこれこれ、もうすぐなくなるなあ」「前回わたしが買ったから、買ってもらってもいいかな?」等 疑問符をつける事でややマイルドになったかのように見えるかたちで強制購入を促しながら買ってもらう。どうしても週に5日働く彼より週に2 3日以外は家にいるわたしのほうが、そういうものに気づいて先に買ってきてしまうので、もう、1回づつ交互に買ったら公平なのではと思い実践。
帰宅後、もうどうにもカット後の細かい髪の毛がかゆくてかゆくてお風呂へ。今日はゆっくり浸かって、垢すりをしたいと思っていた。少し前に花蓮の店主の方から、韓国旅行のお土産でと垢すりのタオルをいただいたので、その日からだいたい2週間に1回くらいで使ってみている。昔やっていた事があるんだけれど、やっぱり、気持ちがいい。自分の肌のどのあたりに汚れが溜まっているのか、清潔に出来ているのか、特に今の季節だと汗をかいているのはどこか ひとつひとつ手触りを確認していく。じぶんのこころやらからだやらに、意識を向けるのはほんとうに集中できるし、無心になるし、そして気づきと リラックスになるな…。
よるごはんを食べてまったりタイム。今週はパートナーとよくまったりと一緒に過ごせました。よきかな。
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