つながりたい人とつながるためにテーマを立てる

今日ふと「ライスワークとして占い師をやると決めたのに、それ以外のことにも時間をかけているのは、なぜなんだ?」という疑問がわいてきた。

占い師を本業と決めたのに、現在進行系で「自分の仕事をつくる会」のお泊まりver.を開催し、自分自身もワークに取り組んでいる。なう。

なぜ占い師以外のことにも時間をかけているのかといえば、人とのつながりを欲しているからだと思う。個人事業主かつ在宅ワークだと、気づけば引きこもってしまい、出かけるとしても一人だし、なかなか人とじっくり話すことがなくなる。きちんと話すには、お金を払わなきゃいけない気分になってくる。心がだんだん枯れていく。大人になってからは、人のことをただ「遊ぼう!」と誘うのに、なんだか遠慮してしまう。

そういう時に、ひとつ活動があったり、テーマがあると、つながりたい人とつながりやすくなる。話すための機会を自然に作って、楽しむことができる。

「働きたくない人間の働き方研究」というnoteマガジン・エッセイ集や、「自分の仕事をつくる会」という集まりは、テーマがあるからこそ関わりたい人と関われているものの象徴だ。

ということで、わたしにとって「自分の仕事をつくる会」というものは、大事なんだな〜と確認できた。

自分主体すぎて、ちょっと独りよがりな気もするけど、自分を深く掘ったところに他者とつながれる合流地点があると信じているので、自分の欲求は大切にする。時差はあるかもしれないけど、めぐりめぐって人の役に立てると信じて!

毎日投稿413日目。

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伊藤七 | 書く人
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