つばきファクトリー河西結心バースデーイベント2023の感想
河西結心ちゃんのバーイベに1部のみ参加してきたので、感想をメモしておく。
(お父様からの手紙は2部でのみ読まれたので、残念ながら聞けなかった。でも聞いたら絶対に号泣してたので、レポを読むくらいでちょうどよかったかもしれない。)
ハロプロのファンクラブに加入してから約一年。
ハロプロからは長らく離れていたものの、去年5月にYouTubeで見た真琳ちゃんが気になりすぎて、7月頃に真琳ちゃんのバーイベに行きたいと思うようになり、急いで加入したのがつい先日のことのように思える。
8月末で期限が切れるので「更新しないつもりだから、これが最後のバーイベかなぁ」と考えながら結心ちゃんのバーイベに申し込んだ。
今まで真琳ちゃん、瑠乃ちゃん、えばちゃんのバーイベに参加したが、どれも横浜ランドマークホールでの開催。
今回の結心ちゃんのバーイベは代々木の「山野ホール」での開催だったので、ちゃんと辿り着けるのかドキドキソワソワ。電子チケットも初めてなのでなんか怖かった。
山野ホールはキャパがランドマークホールよりも広く、しかもほとんどフラットとのことで座席には期待せずに過ごしていた。
そもそも結心ちゃんは声に惹かれて好きになったので、姿が見えなくても、生歌を堪能できればいいや〜という予防線を張っていた。
結心ちゃんの震えるような声で歌ってほしいなぁと思っていた曲は、「雨の中の口笛」と「dearest.」。
とくにdearest.はビブラートポイントが多いので(カラオケでビブラート加点しやすい曲です)、結心ちゃんの声に合うだろうなと思い、ぜひ歌ってほしいと願っていた。
また、なぜかきのう夢の中で「My Days for You」を歌う結心ちゃんが出てきた。ソロで歌う定番曲だからかな?
そんな感じで声に惹かれているだけのゆるいファンは、朝から東京へ向かった。
今日のバーイベの座席が発表される15時。
時間をつぶすために六本木の文喫で煎茶を飲みながらスマホを覗いてみると、なんとわたしの座席は4列目!
広い会場だから期待してなかったのに、今までで一番良い席を引いてしまった。「顔が思いっきり見える席」を引いたことにテンションが高ぶる。声が聞ければいいやと思っていたのは誰だ。
16時すぎに文喫を出て、都営大江戸線で代々木駅へ向かう。(ビヨにそんなタイトルの曲があった気がするな。)
地図アプリを見ながら本日の会場である山野ホールへ向かうと、紫Tシャツの人がたくさん!
現場は2月のえばちゃんのバーイベ以来約半年ぶり。6月はじめの研修生発表会が中止になってしまったため、間があいてしまった。
属性の異なる人間が同じ目的でイベント会場へ集まる雰囲気が何とも言えず文化的で好きだ。
会場に入ると想像以上にステージが近くて「おおぅ」と変な声が出る。自分より前の席の人たちを見る限り、男性率が高め。えばちゃん、瑠乃ちゃんはわりと女性も多かったけど、今回は男性率が高い感じなのだな。真琳ちゃん、ほどではないけども。グループは詳しくないけど、つばきは男性ファンが多いのですね。
お待ちかねのセトリはこんな感じ。
ロマンティック浮かれモード
雨の中の口笛
My Darling~Do you love me?~
ドッキドキ! LOVEメール
光の方へ
dearest.
My Days for You
歌ってほしいと望んでいた曲が2曲も入ってる!夢の中で聴いたMy Days for Youも入ってる!謎に既視感があった。馴染む。
ライトなファンであるものの、光の方へ以外はよく知った曲だったのでノれるしとても嬉しかった。
光の方へは鈴木愛理さんのソロ曲らしいです。そりゃ知らないわけだ。
以前参加したバーイベでは、勉強不足のため各公演2曲くらいは知らない曲があり、ノリきれないところがあったの。
だから結心ちゃんがライトなファンでも分かる曲を選んでくれるのは、わたしとしては助かる。
というかハロプロは曲が多すぎて隅々までは予習しにくいから、早くサブスク配信して予習しやすい状態を作ってほしい…!
特に後半の2曲は結心ちゃんの極上の歌声を堪能できて耳が美味しかった。
声質が生かされるど真ん中の曲を選んでいて、「そう、それ!そういうことです!」と思わされた。
と同時に合いすぎる曲を一気に何曲もぶち込んできたので、来年以降のバーイベでネタ切れを起こさないかと余計な心配をしてしまった。贅沢な心配である。
もともとハロプロは松浦亜弥さん、亀井絵里さん、菅谷梨沙子さんが好きなわたし。
結心ちゃんの声の震え具合はなんとなく亀井絵里さんを思い出す。その声しかだめなんだよ〜という唯一無二感というか、可愛さと透き通る感じが両立しているというか、とにかく聞き心地がよくて、なめらか〜に浸透してくる声。
あやや曲が2曲もあって嬉しかった。
菅谷梨沙子さんのパワフルな歌声は、声の感じだと平山遊季ちゃん、エネルギーの感じだとえばちゃんや瑠乃ちゃんに同じ良さを感じる。
懐古しても仕方ないんだけど、過去の好きなメンバーの成分を感じるとハロヲタ魂に火がついてテンション上がる。
亀井絵里さんの成仏できないファンの一人なので、声に亀井絵里さんみを感じられるのは本当にハッとさせられる特別な体験。
ファンクラブを更新しないと、えばちゃんや瑠乃ちゃんのソロを聴けないわけである。更新すべきな気がしてくるな…。
都心から少し離れたところに住んでいるので頻繁に通えないのだけど、ファンクラブ会員を継続しようかなぁ。
やっぱりハロプロだなぁ、ハロプロが無かったら逆に何がある?と感じたバーイベでした。
なんでメンバーがガラッと変わっても結局ハロプロなんでしょうね!
結心ちゃん、二十歳おめでとう。
余談
バーイベに参加すると、どうしても「自分がハロメンだったらバーイベで何を歌うか?」の妄想をしてしまう。これはあるある。
■15歳で初めてのバーイベの場合
夢見る15歳
会えない長い日曜日(※2部はロマンティック浮かれモード)
私のすごい方法(※2部は100回のKISS)
ライバル(※2部は春ビューティフルエブリディ)
赤いフリージア
■20歳で何度目かのバーイベの場合
スッペシャルジェネレーション
好きすぎてバカみたいorFantasyが始まる
Memory青春の光
メロディーズ(MCの人とデュエット)
もしも
あしたテンキになあれ
ダディドゥデドダディorここにいるぜぇ!
ちょっと単純すぎるか。キャラが定まってないな。考えるの楽しい。
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