見出し画像

プチダウンした日の日記

今日は夏の名残を一気に流し去るような雨降りの日でした。

午前中は富津市金谷にある「呼吸の家」で自分の仕事をつくる会の3回目を開催。

雨の中、朝から大人が4人も集まってお話しできることに幸せを感じます。集まってくれた方々ありがとう。

あまり考えていませんでしたが、10〜20歳上の方たちで、国籍も性別も違うと考えたら、なおさら尊さを感じます。

会の振り返りnoteはまた後日。

今日は祝日ということで、会の最後の方には呼吸の家のオーナーの娘さん(小2)も登場。

わたしはこの娘さんの存在や感性がすごく好きで、近くにいてくれるだけでふわーっと温かい気持ちになります。

オーナーが娘さんのことを「座敷わらし」と言ってましたが、幸運をもたらすという意味では本当に座敷わらしだと思います。

娘さんが、床下にある秘密基地のような空間に案内してくれました。工作として作った作品を見せてくれました。ダンボールで作ったガチャガチャや知育玩具のようなおもちゃ、絵の具とのりを混ぜて透明な板で挟んで無限にお絵かきができるおもちゃなどがありました。

よくそんなの思いつくなぁと思うと同時に、大人も子どもも理解力はそんなに変わらないんだから、ものの仕組みについて考えさえすれば子どもだって何でもできるよなと思います。

最近やりたいことが溢れ気味で、優先順位が分からなくなることもある。どれを保留にしておいたらいいのか迷うこともある。

そんな時の基準のひとつとして、この子に説明したときに理解してもらえそうか、楽しそうと言ってもらえそうかを想像するのはいいことかもしれないと感じました。

よくわからない偏見なのですが、年齢が一桁の女の子は大事なことをすべて知ってる存在だと思っています。

年齢が上がると社会からの影響を受けすぎたり、男の子はまた少し違った視点を持っていて生きている層が少し違ったりするので、年齢が一桁の女の子のことをわたしは特別視しているところがあります。

この娘さんに「野菜を庭で栽培して、漬物に加工して、マルシェで販売するんだ」と言ったら、簡単に理解してくれると思います。だからやっていい。理論としてはよく分からないけど、個人的には納得できる判断基準です。

オーナーの娘さんの存在に感謝です。

午後は仕事をごりごり進める予定でしたが、気象病に負けて早々に寝込みました。

思えばここ最近は朝から夜の23時すぎまで作業していたり、3日間で慣れないテイストの交流系の予定を5件入れたり、自分比だと稼働しすぎでした。250%くらい。しばらく寝不足でもありました。

プチダウンのおかげでとりあえず眠ったので、少し回復した気がします。

ご自愛することを気にせずに、自分のペースを意図的に無視して稼働してたけど、やっぱりご自愛をベースにしないとだめですね。

毎日投稿310日目。がんばるのはいいけれど、持続可能な自分でありたいと思います。

やることを溢れさせながら、溢れたら調整するくらいでちょうどいいと思っているので、後悔や反省はありません。いい感じです。



いいなと思ったら応援しよう!

伊藤七 | 書く人
サポートはお菓子代になる予定です