やりたいことは、自然な暮らしをきわめることと、神秘性を高めること
達成や具体的な道筋は特になくて、自然に同化するような暮らしをすることと、神秘性を高めることをやっていきたい。
自然に同化するような暮らしについてはまだ解像度が低いのだけど、基本は自分の食べるものは自分で作る自給が考えの中心にある。食べる野菜は作るとか、調味料もなるべく作るとか。何に憧れてるのか、何に影響を受けたのかは謎だけど、本能に近い気持ちで、自然に近づいていきたい。
もう一つは神秘性を高めたい。これは見た目や他人からの印象の話ではなく、自分の気持として神秘性を感じるように生きたい。
例えばエネルギーを空から降ろしてタロット占いをするとか、今は西洋占星術というツールで見るようなことを直感的に察知するとか、自給率100%のご飯を食べるとか。第六感を研ぎ澄ませるようななことと、そのために五感や食べ物を調整すること、自然の近くに暮らすことが、神秘性に影響しそうだ。
自然も神秘性もわたしの中ではほぼ同義である。自然は神の仕業としか思えないような現象を引き起こすし、神というのは自然現象を人間が分かりやすく説明をしようと思ったものにも感じる。自然は神秘であり神のようなもの。それを人間としてというより、自分自身が自然の一部として理解したい。
立ち位置としては完全な人間というよりも、自然に組み込まれたもののほんの一部としての機能。人間と自然が対比されている場合、人間と自然の中間的存在。見えるものと見えないものがあるのなら、その中間的存在。現実的にいうと定型発達と発達障害の間でもある。
そういった境界を生きる存在として、自分なりの神秘性を高めていく。死ぬときにどう自然と同化できるか、魂の位置をどこに持っていけるか、自分が完成するときが少し楽しみ。学ぶことでも経験でもなく感覚として降ってくるものもたくさんあるから、それらをキャッチできるような心で過ごしたい。
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