株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）が、川崎ブレイブサンダースのホームアリーナプロジェクトを発表
川崎ブレイブサンダースの親会社である株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）より、京急川崎駅隣接地に、10,000人収容のアリーナを含む複合エンターテインメント施設を2028年10月に開業することを目指す「川崎新！アリーナシティ・プロジェクト」が始動した旨が発表されました。
B.LEAGUE 2028-29シーズンから川崎ブレイブサンダースのホームアリーナとして使用することを確約することで、2026年将来構想の新B１基準を満たすアリーナを有することになります。売上高12億円、平均入場者数4000人は、すでにクリアしているため現時点で当確組に名を連ねることになりました。
関東B１では、千葉ジェッツ、アルバルク東京に続き、川崎ブレイブサンダースには、3つ目の新設アリーナの発表となりました。各クラブの個性溢れるアリーナの魅力とクラブの経営力で更に大きく羽ばたいてほしいと思います。B.LEAGUEの構想、理念にご賛同いただき、このアリーナプロジェクトを実現させた株式会社ディー・エヌ・エー（DeNA）、川崎ブレイブサンダースには感謝しかありません。
アリーナの誕生をワクワクしながら楽しみにお待ちしたいと思います
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