本日の嬉しかったこと
今日は水曜日ですが、B1のゲームデーでした。ここで嬉しかったことが、2つありましたので共有させてもらいます。ひとつは、レバンガ北海道U18の内藤選手が、B.LEAGUE史上最年少出場記録を更新。16歳10ヶ月19日、なんと高校2年生です。
そして、秋田ノーザンハピネッツが平日開催にもかかわらず、クラブ史上最多来場者記録を更新。競技、事業においてもB.LEAGUEとして力を入れている領域でしたので本当に嬉しかったです。
内藤選手の記録はもちろん凄いのですが、ものおじすることなく堂々と落ち着いてプレーしている姿に感激しました。大したものです。B.LEAGUEは、ユースによる育成環境の整備に力を入れています。今シーズンから新たに採用したユース育成特別枠の適用によるものですが、クラブ、佐古HCには感謝です。若い世代が可能な限り早い段階でトップカテゴリーでプレーすることを可能にすることで育成・強化をすすめています。
また、秋田ノーザンハピネッツのクラブ史上最多来場者記録更新は、嬉しいというより凄い、さすが、と唸ってしまった感じです。というのも水野社長と集客に関わるスタッフの皆さまと8月に勉強会を秋田で実施していたからです。
将来構想に向けて、アリーナと売上12億を充足していれば入場者数平均は、3000人以上でも3次審査でOKとしています。しかし、3000人で良しとしたら3000人さえも切る、必ず4000人を超えて1次審査で通過するという強い意志を感じました。そのために出来ることはなんでもやるということで真剣に準備していました。有言実行しているその努力と結果に心からリスペクトです。秋田ブースターの皆さま、本当にありがとうございます。
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