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生き金に出来る人か組織か

お金は、明確に価値があるか、今は価値がない、または価値向上の途中であっても、生き金にしてれる人か組織の元に集まると思っています。前者なら容易いですが、後者ならそうなるべく弛まぬ努力をする他ありません。お金を溶かさず、きちんと使うことと、しっかり抑えることの判断が出来る人か組織になるということです。
 
これを日常的に繰り返しているのは経営者です。出来ないと潰れてしまいます。この経営感覚をもった人、その感覚が浸透している組織、となるのかもしれません。当たり前のようですが、案外少ないのではないでしょうか。

仕組みだけではなく、この本能とも言える感覚を研ぎ澄ませている人、組織は、お金を集めることに長けているし、販売力も強い。つまり、生き金にしてくれるという信頼と安心感を持ち合わせているということではないかと思います。

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島田慎二
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