鹿児島レブナイズのクラブサポート出張Day2 試合視察、パートナー各社との交流会に参加させていただきました

初めての鹿児島県総合体育センター体育館にて、福島ファイヤーボンズとのGAME２を視察させていただきました。60年前に竣工したということで施設は老朽化が進んでいますが、そんなことをもろともしない熱量がココにはありました。試合については、ホームの鹿児島レブナイズが連勝を飾り、19勝9敗とB2西地区2位をがっちりキープとなりました。

福島からもたくさんのブースターが来ておりましたし、会場は満席どころか立ち見でした。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。しかし、物凄い盛り上がりでした。

ハーフタイムにスピーチをさせていただきました。会場の盛り上がりが毎年バージアップしていること、B２に昇格したことに対するお祝い、何よりも満員・立ち見であることに感激していることから、ご来場いただいていた下鶴市長に手狭ですね、とおもわずお声がけをさせていただきました。何よりも鹿児島と福島は、Bリーグの地方クラブにおいても期待の大きいクラブであることをお話させていただきました。

そして、感激したことがもうひとつ。クォーターごとに、REIBESの皆さんがスポンサーボードを掲げて、MCの岡田さんがコールするとその後にブースターもスポンサー名を叫ぶんです。これはじめてみましたが、すごいです。素晴らしい文化なので思わず続けてください！と言ってしまいました。

ちなみに、そのあとパートナーの交流会でもこの話になり、みんな本当に喜んでいました。スポンサーをしているモチベーションとしてもかなり大きいということがわかりました。レブナイズブースターの皆さま、せひ、さらに音量高めに続けてほしいし、他のクラブのファンの皆さまも感謝の気持ちを込めてやってみると推しクラブの支援につながるかもしれません。

グッズ売り場、飲食、賑わっていました。

こちらがスポンサー紹介とブースターからのコールがでるシーンです。よかったなぁ。

鹿児島サンロイヤルホテルにて、レブナイズのパートナー企業との交流会に出席。下鶴市長にもお越しいただき、クラブへの更なるご支援を熱く、お願いさせていただきました。このような会は、特別ではなく、毎度実施しているとのことです。営業的には素晴らしい試みだなと思いました。

フェルナンド・カレロ・ヒル　ヘッドコーチも出席。

なんとファイヤーボンズの選手と会場で遭遇。チームは怪我人も含め厳しい状況が続くけど頑張って！福島は良いチーム、クラブだから！と声をかけながら自撮りしました笑

交流会を中座して、U15ヘッドコーチの肥後 剛さんに空港まで送ってもらいました。ありがとうございました。U15の現場の懸念など聞けてありがたかったです。こういう現場で汗をかいてくれている皆さまのおかげでBリーグは前進できているので感謝です。ちょっと硬いね笑

最後は、2日間共にした、有川社長とクラブのパートナーでもある日本航空のカウンター前で。厳しかったクラブを山崎オーナーと一緒に浮上させてくれています。しかし、2日間クラブの皆さんとも接して、チーム、フロントスタッフ一丸で頑張っていることが今の状況を作っているとよくわかりました。

今年も大変お世話になりました。来年も頑張ってください。

帰り際、いも焼酎と黒豚をいただいて帰ります。
明日は、北海道、エスコンに行きます！