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フランス、パリ五輪で思ったこと、聞いたこと

フランスから帰って来て3日目ですが、このくらいが時差ぼけ、キツイんです笑 あと数日で体内時計が戻ると思いますが…

何度か行っているので、知っていることもありましたが、フランス、パリ五輪で思ったこと、聞いたことをシェアします。

,遠くから離れて見るとどこも美しい。
・街中、駅、空港などに親切なボランティアがたくさんいて助かりました。
・テロを防ぐためにやむを得ないですが、町中に銃に指をかけた警察や軍人がたくさんいてちょっと圧がありました。
・フランスは喫煙者が多くて、歩きタバコが当たり前、吸い殻をそのまま捨てる人が多い。石畳の道が多いので間に吸い殻が挟まっていてちょっと残念。
・セーヌ川が汚い。川沿いを散歩しましたが、匂いました笑 確かにここで競技はないかな。
・日本人に優しい。現地の友人にも聞きましたが、移民に厳しくなりつつある中でも日本人には比較的優しいとのことです。
・地下鉄は通常料金の倍に設定していました。タクシーは変わらず。タクシーの運転手と話しましたが、特需は無し。みんな近場の移動ばかりで、忙しいのに儲からないと愚痴。
・普段でも高いのに、ホテルが爆上がりしていて渡航者にとっては辛かった。
・この時期、日本は猛暑ですが、フランスは日中でも汗ばむレベル、朝晩は過ごしやすかったです。

以上

やはり、なんと言っても東京五輪の会場にも行っていたので、有観客、満員の会場の盛り上がりは良かったです。

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島田慎二
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