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B.LEAGUE 2022-23シーズンの入場者数は、過去最高の300万人を目指します。

2018-19  259.3万
2019-20  171.9万
2020-21  129.3万
2021-22   157.8万

こちら、コロナ前のシーズン、コロナで中断のシーズン、コロナ禍のシーズンのB1とB2合算の公式入場者数の推移です。2018-19は、B.LEAGUE 3シーズン目で順調に成長している時。2019-20は、過去最高を大きく上回り280-90万を見込んでいましたが、コロナによるシーズン途中で中断した時。その後、2年間は中止が相次ぐ苦難のシーズンの時。そして、2022-23シーズンは・・・。

現時点で、184.8万。B1.B2トータルの平均公式入場者数は、2,497.9人。このペースで推移すると300万がターゲットとなってきました。B1平均公式入場者数は、3,311人、B2は、1,207人。シーズン後半の盛り上がり、各クラブの経営努力に加えて、リーグとしても入場者数が増えるようクラブの援護射撃してまいります。

将来構想ということだけでなく、スポーツビジネスの最重要指標は、今も変わらず入場者数です。人間でいえば、血液のようなもの、健康を維持するうえでも拘らなくてはなりません。加えて、バスケットLIVEを通じた視聴文化を作り上げることでB.LEAGUEを筋肉質にしていきたいと思っています。どれだけ多くの人に、B.LEAGUEを観ていただけるか。そして、ココロをたぎっていただけるか。これこそが価値そのものです。

目標と途中経過を公表することで、みんなで盛り上げていけたら嬉しいです。


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島田慎二
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