秋田の佐竹県知事を新県立体育館の整備事業の確認のために、訪問させていただきました
本日は、秋田弾丸出張。正味２時間の滞在でした。間も無く東京に戻ります。来秋の目的は、先月に続き、B.プレミア最終審査前に佐竹知事に新県立体育館の整備事業の進捗確認をさせていただくためです。
12/19理事会で継続審議となりましたが、今日の訪問で
直接佐竹知事からお話しをお聞きし、「再公告に対して応札する意思を示している事業者がいること」を確認しました。Bリーグが判断基準としている「Bプレミア基準のスペックで、2028-29シーズンの開幕から使用可能となる」ことの蓋然性については、今日の訪問で概ね確認できたと思っています。
12/26の最終審査に関わる内容のため具体的な内容は明言を避けますが、先月の訪問では、「28年秋に開館できるという根拠を積み重ねられれば良い方向に進む。追加の補正予算が承認されることや再入札公告が行われることなど課題はありますが、一つ一つクリアすれば十分にチャンスはあるという認識」とお伝えしていました。
この1か月の間に、県議会で追加の補正予算が承認され、再公告も行われるなど、2028年秋に開業することの根拠は積み上げられていると認識しています。アリーナ審査会、理事会で議論できる状況は整ったと考えています。
26日の発表を待っていただきますが、急転直下訪れたピンチに対して、素早くアクションを起こしたハピネッツの水野社長、クラブの皆さまの熱い想いと行動力に心からリスペクトしています。また、佐竹知事をはじめ県議、県職員の皆さまのご支援に心から感謝申し上げます。何よりもこのような、ある種の奇跡のような状況を創り出している源泉はハピネッツブースターに他なりません。また、地元メディアのパワーも忘れてはいけない存在だと思っています。本当にありがとうございます。
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