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再度、セラピスト
再婚して見知らぬ土地に来て、派遣で一件だけあった金融機関の仕事を2年し、8月末で辞めました。
新たな挑戦などもうやりたくないし、しなくてもいい、それなりの月給をもらって安定しているのがいいって思ってました。
職場もいい感じで、交渉しなくても時給は上がるし楽しく働いていました。
が、4月の異動で好きな人が何人も去り、香水がキツい人が3人も来まして。
一人は香水をやめてもらうことが出来たけど、あと二人はどうにもならなくて…
匂いって警告だと、わたしは感じているので、他に行きたいところもやりたいこともないのに、仕事辞めるんか⁈と思いました。
ゆくゆくは主人と飲食店をするんだろう…という、目標のようなものはあるんだけれど、まだ全然、具体的な場所も建物もない。
でももう、ここには居られない!という現象が起きてしまって…の退職でした。
退職の2ヵ月前には知らせてほしいとのことで、派遣会社には早めに報告し、次に何するか決まってないと主人が不安になるだろうから…と、以前に会ったことがあるセラピストさんに連絡していました。
6月終わりに連絡したものの全く連絡がなくて、わたしもそんなにエステの仕事をしたいという訳でもなかったので、そのまま放置していました。
退職も迫った8月の終わりに「連絡しなくてごめんなさいー!」と連絡があってお茶をしながら話して、セラピストの仕事としては、とある旅館のエステルームの仕事を手伝ってもらえたら…と提案してもらいました。
それでも。
エステの仕事をすべきかどうか、今ひとつ「YES!」とならず、保留していたのでした。
それが「YES!」となる出来事があったのです。