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昔描いた4コマを振り返る18

前回

『エレベーター』
 5階には止まらないとあるが、本当は止まりますと書いてあったので押したら罠で無の世界に放り出される話。
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『絆創膏』
 絆創膏のかき揚げが落ちてるので拾い食いしたら再生した話。
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『テント』
 無人島にキャンプしに来たらテント童と説明じじいに取りつかれた話。
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『隕石』
 隕石のような生物と会話する話。
 日本で4年展示されてるのに一昨年までワシントンに居たとか思いっきりミスしてる。「その前まではワシントンで」ということで。直したところでそんなにだけど。
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『仮想世界』
 この世界が仮想世界であることを主張する、そっくりな人の話。
 ニック・ボストロムのシミュレーション仮説がほぼ一緒の内容だけど、これ書いた時は知りませんでした。
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『フーセンガム』
 フーセンガムに大きい羽虫がつく話。フーセンガムは奪われるのだが、その中で明らかにサボってる虫がいる。
 大したことないことを大げさに言うタイプのオチ。
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『ベルト』
 普通に使ってるのに靴やベルトが、買ってすぐにありえない壊れ方をする人の話。
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『リップクリーム』
 リップクリーム売り場かと思ったら、妖怪だったという話。
 実際に販売もしているのでリップクリーム売り場と言っても差支えは無い。
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『月見』
 レンタルビデオ屋に置いてあるという謎の物体を絞った時にとれる"ぐぬ汁"に卵を落として"月見ぐぬ汁"を作った人の話。
 フキダシ、文字、キャラを、違うペン種で書くという謎の工夫。
 真っ白にしないために変なトーンとか入れるのもなんか嫌で、鉛筆ツールで適当に埋めたらちょっとオーラみたいになってしまった。
 [その他小ネタ]
 右の人が2コマ目でぐぬ汁を支えてるおかげで手がプルプルして血管が浮き上がっているいる。3コマ目でバンプアップして、4コマ目では難なく持っていて、とんでもないスピードで筋肉が育っている。
 4コマ目、指にイメージ図のはずのぐぬ汁が指にかかっている。
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『ストップウォッチ』
 DAY, YEAR, CENTURYという、アバウトが過ぎるストップウォッチを使ってカップ麺を食おうとする人の話。しかたなく体感で3分を測るが、体感が苦手なのか12日が経っていた。
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『人場門』
 学園祭の入場門制作の発注を受けた工務店の話。テーマと学園祭の名前まで丸投げされる。
 タイトルは入場門の誤記。意図的かどうかは覚えてない。自分はこういう小学生みたいな書き間違いをたまにする入なので天然かも。「ミ」とか「区」も、子どもの頃から逆に書いてしまう癖があるんです。
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『ティシュー投擲』
 ティッシュを捨てようとしたらフチに当たったら、なんか変なことになった話。
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『コンクリート』
 コンクリートが頭にぶつかって認知状態が狂った人の話。
 左の人は右の人が認識してる姿。
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『空飛ぶじゅうたん』
 変な布に空高く持ってかれる人。
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『風邪』
 左半身だけ風邪ひいたという話。
 [そのほか小ネタ]
 電話のボタン位置がバラバラ。
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続き


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