
シークレットブーツ 激安 - 激安シークレットブーツの悲劇
こんにちは、小田です。
今日は、私が過去、お客様からご相談をいただいた内容の中から、
「激安のシークレットブーツで起こった悲劇」を、ご紹介させていただきたいと思います。
やっぱり、どうせ買うなら安い方がいい!というのが、購入する時の心理ですよね。
私も、自分自身が何か買い物をする時には、「安い方がいい」と思います。
ただし…何でもかんでも安い方が良いのではなく「品質とのバランス」も、やはり考えます。
私自身の経験ですが、激安のお刺身を買って、お腹がエライことになった経験があります…。
いくら激安が良いとは言っても、そういった品質、安全性との兼ね合い、バランスが大事ですね。
シークレットブーツの場合は、激安だとどうなるのか?
中には、こういうケースもあるそうです。
実際に私が、3~4名くらいのお客様から聞かせていただいたお話なのですが、
まぁ、信じられない内容です。
どういう内容なのかと言いますと、「履いている最中に、落ちる」という…
これだけ聞いても、よくわからない方もおられるかもしれません。
もはや何かの冗談レベルに思えるかもしれませんが、
何名かのお客様から聞いておりますので、事実なのだと思います。
カンタンに言いますと、激安のシークレットブーツを購入して、
履いて外出したら、ほどなく、シークレットブーツが壊れてしまった、
ということですね。
シークレットブーツは、靴の中に、背を高くするためのヒールが入っています。
こんな感じの構造です。
靴底が高くなっているのですが、この部分が壊れてしまった…という事だそうです。
そうすると当然、歩いている最中に、いきなり背が低くなってしまう…という結果になるわけです。
言うまでもなく、最悪です。
「そういうのが嫌だから、激安のシークレットブーツはやめて、
1Over.comさんのシークレットブーツを、購入することにしたんです」
というお話を、3~4人の方から、聞かせていただきました。
その中のお一人が、こちらのお客様ですね。
群馬県在住【M.S.様】
「自分は誠に勝手ながら、1Over.comの・・・小田さんの厳選された商品に多大な信頼を寄せています。前にも言いましたが、他でシークレットブーツを買ったとき、残念なことに、ものすごい粗悪品をつかまされました。そんなこともあってか、小田さんの選び抜かれた商品たちには、とても信頼ができるのです。」
こちらの「ものすごい粗悪品」というのが、そういった、すぐに壊れる激安のシークレットブーツです。
シークレットブーツと言うのは、いまさらですが、「背が高くなる靴」です。
それが、外出中にいきなり壊れて、「落ちて」しまって、背が元に戻る…
これは、状況として最悪ですよね。
私自身、初めてこのお話を耳にしたときは、
「そ、そんな粗悪な靴が本当にあるのだろうか?」と、半信半疑でした。
実際に自分の目で見たわけではありませんので、
お客様が、もしかすると、少し大袈裟におっしゃっているのかも?とも、思ったのです。
しかしその後、同じお話を複数の方から聞かせていただいて、
「ど、どうやら本当のようだ…」と思いました。
激安のシークレットブーツ、粗悪品を掴まされないためには?
激安のシークレットブーツというのは、おそらく一足3000円以下というレベルだと思います。
しかし、3000円以下の激安のシークレットブーツが、どれも粗悪品だとは、決して言い切れません。
例えばお店側が、「なかなか動かない在庫を、一気に販売してしまいたい!」
「少しでも資金を回収したい!」となった場合、「原価を下回ってもいいから、売ろう!」
という動きになるケースも、あります。これは、お店の方針によりけりですね。
そうなると、3000円以下の靴でも、十分に品質がしっかりしている場合だって、ありえます。
そういう場合は、おそらくほとんどのお店が「在庫一掃セール!!」といった形で、
販売をされると思いますので、その時は、激安でシークレットブーツを購入できるチャンスですね。
品質も、普段からしっかりしているお店であれば、安心していただいても大丈夫だと思います。
最もタチが悪いのは、「品質が悪いのに、価格が高い」というお店なのですが…
シークレットブーツに関しては、こういうお店は、ほとんど見かけませんので、大丈夫だと思います。
特に、最初から悪意を持って、そうしているお店は、ほぼ無いと思います。
たまたま、製造上の問題や、保存状態の問題で、悪くなってしまっているケースは、あると思います。
しかしそういう場合、初期不良という形で交換に対応しているお店が、ほとんどです。
ただしこれは、日本国内のお店の話ですので、海外のお店は、ちょっとわからない部分があります…。
お客様からよくお聞きするのは、「品質も、価格も、低い」というお店です。
やっぱり、価格が安いと、品質も低い…というのは、「やっぱりそうなってしまう」という印象があります。
先ほどのように、特にキャンペーンや在庫一掃処分といった形ではなく、
常に価格が激安だという場合は、品質について気を付けた方が良いかもしれません。
激安のシークレットブーツについて、専門家としてまとめ
どうせ買うなら、激安がいい!という気持ちは、私も十分にわかります。
ただ、それなりのリスクと言うか、激安には激安の理由がある、という部分に気を付けていただくと、良いのかなと思います。
在庫処分や、一掃セールといった、お店側の経営上の事情で激安なのか?
それとも、そもそもの品質が悪いという、お店側の戦略上の事情で激安なのか?
そういった「なんでこのシークレットブーツは激安なのか?」を、チェックされるといいのかなと、思う次第です。