#4 アンジュルムと私
noteで「#アンジュルム」で検索していたら、アンジュルムとの出会いやオタ活遍歴について書かれている方が多くて、私もそういうのを書いてみようかなと思い書き始めています。
アンジュルムとの出会い
アンジュルムというグループ自体は推し始める何年も前から聞いたことがあったが、ハロー!プロジェクトのアイドルグループであることと、上國料萌衣ちゃんというかわいくて歌の上手いメンバーがいる(ヒルナンデス!のシーズンレギュラーをしていて知った)ことくらいしか知らなかった。
2022年の3月くらいのこと。
他界隈の推しが出演しているという理由で見ていたアウトデラックスに、アンジュルムが出てきた。
ディレクターさんと戦慄かなのさんとアンジュルムで46億年LOVEをパフォーマンスするという企画。
そのときに、アンジュルムのメンバーが気になったというより46億年LOVEという楽曲がまさしく私の心が求めていたものであったかのようにぴったりとはまって、YouTubeで検索。MVを繰り返し視聴するようになった。
この曲と同じシングルに収録された『タデ食う虫もLike it!』のタイトルを偶々聞いたことがあったのも、どこか運命的に感じた。
アンジュルムの推し活スタート
それからアンジュルムのことを気になって調べていくうちに、現役メンバーとOGメンバーを全員覚え、過去の曲も色々聴いてみたりブログを読んだりすようになった。そんな矢先、新曲の発売が発表された。
これは本当にタイミングがよくて、MVだったりパフォーマンス映像だったりを見ているうちにますますメンバーたちの新たな魅力を知ることになる。
佐々木莉佳子ちゃんが再推しになったのもこの頃だ。『愛・魔性』では間奏のダンス、『ハデにやっちゃいな!』ではサビ前のパートで魅せる姿や、『愛すべきべきHuman Life』のMVでは魚のぬいぐるみをぴちぴちさせる莉佳子ちゃんの虜になっていた。いつの間にか。
そして、このシングルが人生で初めて買ったハロプロのCDとなった。
いよいよ初現場
2022年の間は、ずっと在宅での推し活をエンジョイしていた。
ブログやSNS、ハロ!ステやグループチャンネルなどのYouTubeをチェックしたり、CDやたまにグッズを買ったり。
アンジュルム以外のグループのメンバーや曲もかなり分かるようになったし、深く知る前は失礼ながら漠然と「ダサい」と思っていたハロー!プロジェクトのイメージも、いつしか「卓越したバチバチパフォーマンス集団」という概念に塗り替わっていた。
だからこそ、そのパフォーマンスを生で見たくなった。勿論在宅での推し活も楽しかったけれど、液晶画面越しじゃない、この目でみるライブが気になった。
FC会員でない私はコンサートとは無縁だと思っていたけれど、ひなフェスのチケットは思いの外簡単に取れた。
そうして迎えた初現場がひなフェス2023アンジュルム・つばきファクトリープレミアムだった。ソロ/シャッフルユニットをはじめ、ハロメン全員でのパフォーマンスやSATOYAMA SATOUMIイベントでのハロメン降臨など、イベント全てが贅沢すぎたし、推しが歌って踊っているステージを遠くから観ていた私は、「幸せ」という感情の正解を目の当たりにしたような衝撃を受けた。
それからはお金や日程と相談しつつ、数か月に1度ほどの頻度でアンジュルムやハロプロのコンサートに行くようになる。
また、同時期に個別イベントのデビューも果たした。
そうして自分なりにゆるゆるとだが、アンジュルム/ハロー!プロジェクトのオタクとして駆け抜けて、今に至る。これまでに参戦した他のライブやイベントについてはまたの機会に書こうと思う。
いわゆるハロプロ「DD」の私だが、その中でも最推しであるアンジュルムの推し活についてを中心にまとめてみた。
これからもアンジュルムを主としてハロプロについて色々と書いていこうと思っているので、是非また読んでくださったら嬉しいです!