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らっだぁさんから学ぶ視聴者との距離感について

はいどうもテンです!

この記事ではYouTubeヲタクであり普段はマイクラ実況者としても活動しているテンが、様々な活動者さんから学んできたことをヲタク論として紹介させて頂きます。
※あくまでヲタク論なので個人的な見解になります。

もしこの記事を読んで共感してくださったり、面白いと感じてくださいましたら
自分のYouTubeチャンネルにも遊びに来ていただけると幸いです。

それでは本題に入ります!

今回の題材は、

らっだぁさんから学ぶ視聴者との距離感について

「青鬼ごっこ」などの視聴者参加企画をメインに活動をしていて、先日コミュニティリーダーとして表彰もされていらっしゃいました。
また視聴者との距離が近く、視聴者同士でも新しくコミュニティが作られている印象があります。

そんならっだぁさんの配信スタイルなどから視聴者との距離を近づけるために必要なものが見えてくるのではないかと思ったのでお話をさせていただこうと思います。

結論から言ってしまうと
視聴者との距離を近づける秘訣は、

「敬語を使わない」

これに限ると考えました。

日常生活の中で例えると
何かのきっかけで知り合った人が会話中にずっと敬語を使っていたら少し距離を感じませんか?
逆に少しずつ相手の敬語がなくなるとこっちも少しずつタメ語になり距離が近づいていくと思います。
これと同じ現象が配信の中で起きているわけです。

らっだぁさんの配信を見ていると視聴者に対しての敬語は一切使っていないことが分かると思います。
そしてコメント欄も敬語のものは少ないですよね?

配信者がコメントに対して常に敬語で返しているとコメント自体も敬語になり、
タメ語で返しているとコメント自体もタメ語になっていきます。
そのやり取りを見ている他の視聴者もタメ語のコメントを送りやすくなります。
この相互作用が起きることで視聴者との距離が近くなっていくわけです。

そしてこのタメ語にも種類があると自分は思っています。
友達に使うタメ語、先輩として後輩に使うタメ語
立場や関係値によって言葉使いが多少変わってきますよね?

その中で配信者に適しているタメ語はズバリ!

「親戚」です。

親戚に対して使うような言葉使いが、配信者として視聴者との距離を近づけるために適してると考えます。

らっだぁさんファンの方も親戚のお兄ちゃんのような距離感を感じている人が多いのではないでしょうか?

なぜそう感じるのか

それは「適度なサバサバ感」にあると思っています。

らっだぁさんのリプ返の内容などを見てみると基本的に味気ない文章で返していることが分かると思います。
これは第三者から見ると冷たい返答をしていると思われるかもしれませんが、
何も着飾っていない文章だからこそ距離の近さを感じることが出来るのだと思います。

例えば、
親しき中にも礼儀ありという言葉があるように、
友達同士の場合だと相手との関係を悪くしたくないという考え方から、雰囲気を悪くしないように会話をすることがあると思います。(長年の付き合いとなると例外の場合がありますが)
先輩後輩の関係だと可愛い後輩に対して優しく振舞ったり、時には厳しく指導をする場面があると思います。

しかし!
親戚の場合だとそこまで気を遣わない人が多いのではないでしょうか?
友達からのLINEには絵文字を付ける人でも親戚からのLINEには何も付けないという人いるんじゃないでしょうか?

これが距離の近さを感じさせるための「適度なサバサバ感」だと私は思います。

つまり!
距離が離れてしまう原因はお互いの気遣いである

こちらが変な気遣いをやめれば相手も気を遣うことなく接することが出来ます。
そのバランスを考えてみてはいかがでしょうか。

ただし
視聴者との距離が近くなると最低限の礼儀やマナーを考えない人も出てくる場合もあるので、ある程度のルールや線引きは考えていた方がいいかと思います。

まとめ
①視聴者に対して敬語を使わない。
②親戚のような距離感を演出する。

今回はらっだぁさんの配信スタイルなどから視聴者との距離感の近づけ方についてお話させていただきました。
読みづらい部分がありましたら申し訳ございません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
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それではみなさん!
おつテン!

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