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じゅうくにちめ:文章能力向上(できるのか?)週間 部活:その2

高校性の時、演劇部にも入りました。
いわゆる高校演劇デビューです✨

その頃は役者をしていました。

部長が台本を書いて、放課後稽古して、大会に出る。
右も左もわからずに、がむしゃらに役者をしていましたが、とても楽しかったのを覚えています。
そして本番を迎えるとき、ステージの上で突然異世界のようになる感覚が不思議でした。どうやらそれは「照明」や「音響」の力。
自然と「照明とか音響って、どうやってしているんだろう?」という興味が沸いてきました。

そして大学でオモシロいサークルが。『放送部』

基本的にはラジオドラマを作ることが中心ですが、大学の講堂での照明と音響も担っていました。
これは、照明と音響を勉強するチャンスです!
迷うことなく入部。そこは上下関係もしっかりしていて、照明と音響に別れてしっかり先輩が教えてくれます。
・・・どちらか選ばないといけない。
結局、照明を選択しました。結果、よかったです。
機械などは小屋がないとなかなかありませんし、本格的な照明施設が行動にあったため、ゆっくり教えてくれましたし、いろいろ試させていただきました。その経験があるから、今演出するときのイメージを固めることができていると思います。

卒業してからはスタッフ中心に公演の手伝いをするようになりました。
部活仲間に音響も教えてもらい、基本的なことは一通りできるまでになりました。

それから出会いがあり、また役者をしたり、スタッフをしたりするうち、演出をする機会もいただけました。
それからは演出が楽しくなり、今に至ります。

演出していて思うのは、公演をするときのなるべく多くの仕事内容を経験するのはとても大事だなと。

最近は照明とか音響をする機会は減りましたが、また機会があったらしたいなぁ✨

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