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2021年、「立石俊樹」くんとの邂逅

朱夏

こんにちは。今回は筆者と「立石俊樹」くんとの出会いや彼の魅力などを総編集（？）していきたいと思います。相変わらず語彙はないです。では、心優しい皆さまお付き合いください！！

*思わず見惚れてしまう美しさと儚さ*

初めて立石俊樹くんをみて思った事は「なんて儚くて綺麗な人なんだろうか…？」という強い衝撃。ほんとに彼は『美しい』が似合う男だと思う。お写真を周りの人に見せると「綺麗な御顔。美人。宝塚歌劇団にいそう。ほんとにこんな顔の人間がいるの？えっ、イケメン過ぎない？？」などオタク以外の人間からも多数コメント貰っており、筆者はそうだろう。そうだろう。とによによして深く頷くばかり。

公式Instagramも是非チェック👀
https://www.instagram.com/toshiki_tateishi/?hl=ja

しかし、美しいのは顔だけではない。お芝居の所作や何より姿勢。そして歌声までも美しい。神様。彼を人間界に送ってくれてありがとうございます。ご両親にも圧倒的感謝しかない。なにより消防士からジョブチェンジ決心してくれてありがとう。関係各社様に深くお辞儀。

さて。元々、彼の存在を知ってはいたけれどエーステ以外の舞台で彼のお芝居を見たのはチョコステ（配信）が初めて。2.5次元俳優と呼ばれる立石俊樹が今回この作品で一体どんなお芝居をするんだろう？って純粋にわくわくしていた。

『先生。僕を好きだっていう人が5年後、10年後。
もっとずっと先になってもそう想っていますか？』
「ああ。」
『“永遠”なんてありますか？』
「ああ、あるよ。」
『僕はいますか？僕は…何処に？』
「いるよ。みんなの中に。みんなの夢の中に…」

舞台「チョコレート戦争～a tale of the truth～」
篠田康太（立石俊樹）・久保南碕（植田圭輔）より

こちらに挙げた掛け合いの台詞たち。凄く…凄く心に刺さりませんか？わたしは過去の推したちがふっと頭を過るし、いま大好きな彼の事もいつか、全力で応援できない日がくるかもしれない。それを思うと今をときめく彼にこの台詞言わせるか～～～～！！これ話すと長いので省略。

結論、まんまと彼自身の持つその魅力に引きずり込まれた訳ですが。チョコステにおける”篠田康太”という役柄的に立石くんが本来持っている『儚さの雰囲気』がもう際立つこと….オタクの心にクリティカルヒット～。

そして面白すぎるアドリブに無邪気に笑う彼の事がもっと知りたい！！って単純に思った。LIVEパートではダンスパフォーマンスも目を引いて、彼の足捌きが凄く好きだな～って思ったの覚えてる。とある歌詞で「夢の中、出会えたなら死んじゃってもいい」ってとしくんが美声で歌ってくれるんだけど…もう儚くて綺麗で顔がいいし。歌うまだし。もう語彙が死ぬのでこの話はやめます。

そして当時はカレンダーイベント申込が開始された時期だったので、実際にこんなイケメン一度は拝んでみたいって軽い気持ちでFC会員加入。（月額330円。はい即入会。）そしたらすぐに黒執事主演の情報が入ってこれは絶対に観に行くしかない！と思ってチケット申込。あれよあれよという内に多々の現場を乗り越え今に至る。（雑）

*流れるメロディラインを
キャラクターの色を失わずに歌い切る*

チョコステから少し遡ること数か月。その頃から既に「ちょっとエーステの至が気になるな～！でもこの人。ハマったら絶対にやばい」って正直、思ってました。だからあんまり深堀してなかったんだけど結局～。(笑)

そもそも「立石俊樹」って人。きになるわ～と思ったのはある日、この音源フレーズを聞いたから。

では教えてあげよう。
世界とは常にいま。君が居る世界が世界だよ。
君は僕だ。 ついでに彼は君で、僕は彼。
僕に言えることは一つ、君を救えるのは…
君だけだ。

春組『不思議の国の青年アリス』帽子屋より

初めて聞いた時になんて歌い方するんだろうってびっくりした。これが"茅ケ崎至"が演じている"帽子屋"なんだって感動したの覚えてる。つまり、この舌が転げ落ちてしまいそうな流れるメロディラインをキャラクターの色を失わずに歌い切るところ！！！が彼の強みというは魅力の一つでもあると思っている。しっかりと感情を歌にのせて、役をのせて歌う能力があるのはとても凄いことだと思っております。

*IVVY/TOSHIKIとしての経歴*

彼を語るのに外せないのはIVVYというdance＆vocalグループのvocal担当・TOSHIKIだということです。（ただ、彼のIVVYとしての活動は今年いっぱいで終了。実質、明日の卒業LIVEが最後となります。本当に今まで頑張ってくれてありがとうの言葉しかないです。）

先程、チョコステLIVEパートで彼のダンスパフォーマンスが目を引いたと申しましたが、それもそのはず。彼自身がdance＆vocalグループの一員として活動真っ最中だったわけなんです！！この衝撃がわかりますか…。いや、筆者が無知だっただけなんだけど。

そこからは御察しの通り、IVVYの圧倒的な実力。歌のうまさ、パフォーマンスに魅了されて円盤を買い。念願の、念願のLIVEにも数度参加できて。

明日、TOSHIKIとして彼が歌う最後のパフォーマンスをしっかり見納めてきます。

まとめ

ほんとに沢山の現場に有り難く参加させていただきました。今年2月から本格的に追いかけ始めたのですが筆者の2021年。余りにも立石俊樹まみれの1年でした。本当に楽しかった！！！！！

来年はどんな役者・立石俊樹の姿が見られるのか。今からわくわくが止まりません。求むチケット。歌も歌ってくれるよね🥺

そして。お誕生日前夜にこんな可愛いツイートしちゃう推し。可愛いが過ぎませんか？これからも末永く応援し続けたいです。ずっと元気でいてね！

それでは。もうすぐ無事にお誕生日を迎えるとしくん、ほんとにお誕生日おめでとう～！筆者も少しでも支えることができるように粛々と頑張ります。

なんか最後、推しへのメッセージになったけど。まあいっか。では、ここまで読んでくれた皆さま。ありがとうございました💐

おわり。

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