事始めに
自分を形作る要素はいくつあってもいい。
26年ほどを生きて、いろんな人に会って、いろんな言葉を受けて、いろんな感情を抱いた。時に胸が苦しく、時に胸が高まり。悪循環の果ては不安の渦。自分のコントロールが効かないものに歪められた時のダメージは、けっこう堪える。耐性をつけたい。
動き続けることだ!
いつも自分が動いていれば、だれかに動かされても大したことない。すこしずつ慣らしていくことだ。等身大でね。
いくつかの職業を経験して、幅広い知識を求められるところに足を踏み入れた。大きな相手を動かすために、人に説明する力が必要だ。自然に取り組める鍛錬をしたい。
場所が必要だ!
等身大の自分が、ちょっとだけ襟を正して発信する場所。自学習を発展させて、「相手」のいるところで壁打ちすれば、力になるかもしれない。
そうだ!
5年以上愛用しているnoteがある。大好きなPodcastがある。顔は見えないけれど、画面の向こうにいるひとに、伝える練習ができるかもしれない。もしかしたら似たような人たちの、コミュニケーションの場をつくれるかもしれない。
と、いうわけで、はじめます。「等身大ラジオ」。
-目的は上記にぼやいた通り。
①メンタル面
切り替えが遅いのが自分の弱み。なので、常にみずから動いている状態をつくることで、外部の刺激や感情の動きへの感度を弱める。
②スキル面
読んだ本のポイントをまとめたり、ニュースを深堀してみたりして、知識を能動的に吸収する。理解の解像度を上げる。口に出して発信することで、伝える力を高める。
-ツールはシンプル。
①note
テキストベースでの読書記録、気になるトピックの深堀、雑談。
②Podcast
今春開始予定。たぶんnoteでまとめたものを口頭ベースに変換することになると思う。
③Twitter
告知用。
-ポイントは、伝わる書き方・話し方か?ということ。以上。
-さいごに、テンションについて。
テンションは大事だね。読んでくれる人、聴いてくれる人にとって最大の印象になると思うから。
たぶん、自分のなかのいろんな性格がランダムに顔を出すことになると思う。トピックによって、あるいは気分によって。マガジン「スモールトーク」ではゆるゆるのんびりしたテンションで。できれば明るく。「読書記録」では淡々と。「どうですか?未来」では、弱気になったり素直になったり尖ったり、いろいろだと思う。ほんとうにトピックを選ばずに発信してみるつもりだ。
でもどれについても、等身大の自分で決めて、動いた結果であることに変わりはない。暴走していたら止めてほしいし、なにか言いたくなったら言葉にして教えてほしい。
さて、さっそく1つめの読書記録に取り掛かろうと思います。
2023年1月16日、MEMEME COFFEE HOUSE とSNOW SHOVELING BOOKS&DIALOGUE の店主さん2人のインスタライブを聴きながら。
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