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アイドルマスターツアーズ ロケテストレポ

8/11、関東遠征で偶然東京に訪れていた筆者は、新宿のGIGOにてIDOLM@STER TOURS(通称ツアマス)のロケテストが行われていたので参加してまいりました。

地元の日本橋namcoでもロケテストは行われていたもの、予定が合わなかったのと、営業時間前に整理券を配布するシステムだったので行けなかったが、こちらはどの時間に行っても整理券が獲得できるシステムだったため、奇跡的にプレイすることができたのでレポしてまいります。

昨年は宇都宮までゲリラロケテを見に行ったもの、別の用事の都合で結局プレイできなかったため念願の初プレイです。

秋葉原heyのアケマス筐体

アイマスの歴史は2005年にアーケードから始まり、数20年の時を経て再びゲームセンターへと帰ってまいります。

何度かアケマスはプレイしたことありますが、かなりハードなシャニマスだと思って貰えるとイメージしやすいと思います。


ツアマス筐体
どこかの弐寺を彷彿とさせるボタン配置。

滑り込みでなんとかプレイ出来ました。

1プレイ200円でカードが一枚出てきます。
ゲーム終了後にはカードを5枚購入することができ、5回に一回はR以上が確定で排出されます。

今稼働している、女児向けのあのゲームよりも優良だと感じた時点でもうあかん。

取り敢えず1000円分での排出結果。
サイン入りシークレットもあるそうです。
裏にはカードの性能と、イラストのアイドルのプロフィールも。
カードを追加購入する権利がプレイ結果と結びついてるひみつのアイプリという恐ろしき女児ゲームのカードとの大きさ比較。
地味にツアマスのカードの方が若干一回り大きいです。


サポートカードとアクセサリーカードが一緒に入っているので、アクセが出にくいという可能性もありますね。

実在性とかほざきつつ、猫耳とかしっぽとか実装するあたり、いつか幼稚園スモックが来てもおかしくない…

ロケテストでは学マス勢以外のエムマスも含めた看板トリオを選ぶことが可能です。
本稼働では学マス勢も実装されるのでしょうかねえ。(学マスにお熱な筆者)

リズムゲームモードと、プロデュースモードの2種類ありましたが、筆者はリズムゲームモードでプレイしました。
初心者なのと、後ろで見ている限りかなり難しそうだったので最初は簡単なモードから。

ハイタッーチ!イエイ!🙏✨

アクセサリーカードとサポートカードをそれぞれ読み込み、センターに置いたアイドルと楽屋でハイタッチしてからゲームが始まります。

ゲームプレイ感想

結構難しいです。

それこそ、弐寺で鍛えてくるか、ピアノをやるのを推奨します。
(ノーツが3個同時に落ちてきたり、流れるように落ちてくる)

そして上の音量上げバーみたいなのはいわゆる上下フリックのように使用し、勢いよく上下に上げ下げしないと判定扱いされません。

遊べる楽曲は歌マス、おねシン、なんどでも笑おう


画面内のスクショを撮るボタンがあり、そこで撮影した写真を選択することで、QRコードが表示されて高画質で保存できます。
尚、プレイに必死で良い場面で撮影するタイミングが取れない模様

今後どのようにアイドルが増えていくのか

今回はお馴染みのトリオが各シリーズから選抜された感じですが、今後はどのようにキャラクターが増えていくのだろうか。
アップデートで増えていくのか、はたまたカードじゃないと出ないのか…


ポプマスでは3人ずつ少しずつ増えていく感じでそれで結局全キャラ揃わずに終わってしまったので…

せめて、カード排出ではありませぬように…
男女混合となると賛否は結局出ると思うので、前者のようなシステムが良いですね。


本稼働した際にあって欲しいシステム

・楽曲だけは定期的に増えていって欲しい。

・プレイキャラを増やす際は2ヶ月に一回でも良いので15人くらい増えて欲しい。


とりあえず、ポプマスの二の舞にならないことだけ期待しております…

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