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【ジュラック】の展開ルートって?彼氏はいる?年収は?(2024/10/31)


前提

・TERMINAL WORLD 2で登場する新規ジュラックカードを用いた展開&デッキメモです。
《葬角のカルノヴルス》効果判明前(2024.10)のメモです。先にオチを書いてしまうと、《葬角のカルノヴルス》がレベル6恐竜シンクロチューナーだったらこのメモはほとんど意味ないものになりそうです。
・メモなので、新規カードの効果説明や評価は端折ってます。wikiみてね

雑感

・タマゴ始動どうでしょう
タマゴ(《ベビケラサウルス》《プチラノドン》)を《ジュラック・ヴォルケーノ》で割れるとリターンは高い(高そうにみえる)のだが、ヴォルケーノは(ミセラ関係なく)うららで止まるしそのためにタマゴの数を増やす+召喚権をタマゴにゆだねると構築が歪む。《ドラゴニックD》と同じようにはいかない。
なおタマゴを《ジュラック・ヴォルケーノ》で割る展開は、シンクロする前にモンスター枠が埋まる、また《葬角のカルノヴルス》の出番が来そうなので今回は割愛している。

・ジュラック主体でいってみる
ジュラックをメインに据えた動きはスティゴによる恐竜縛りは付くが、ミセラ前提ならそこそこ動けるので今回の紹介はそちらをメインとしている。

方針

・必要パーツを減らす(《オーバーテクス・ゴアトルス》《超越進化薬β》《超越竜メテオロス》や上級ジュラックなど)
・展開途中でスティゴ起動して~というケースはありうるが、今回はスティゴ始動に絞って考える

展開ルート

ルート1:スティゴNS初動

スティゴ破壊ミセラサウルス落として
アウロアウロメガロメガロ出す
アウロAをスティゴに変えて、メガロAスティゴでヴェルヒプト
アウロBをスティゴに変えて、メガロBスティゴヴェルヒプトでアステロ
アステロでヴォルケーノ置く
墓地ミセラ効果、2枚除外してプチラノドン出す
ヴォルケーノでプチ割ってジュラック出す、プチでオヴィラプター→ゼノメテオロス
オヴィでジュラック割ってプチ出す、手札からゼノメテオロス出す
ゼノメテオロスでプチ割ってバニラ出す
プチ誘発でヘルカイトプテラ出す、ヘルカイトで融合サーチ
オヴィとゼノメテオロスでアステロB、ジュラックインパクト伏せ
融合でギガントザウラー、効果で恐竜(オヴィ)回収

メイン要求:
《幻創のミセラサウルス》《魂喰いオヴィラプター》《プチラノドン》、
《ヘルカイトプテラ》《融合》、《ゼノ・メテオロス》恐竜バニラ(《フロストザウルス》 )
EX消費:4枚(ヴェルヒプトアステロアステロギガントザウラー)
場:アステロアステロギガントザウラー
  ヴォルケーノインパクト
手札:恐竜族(オヴィラプターなど)

EXの消費が少ない割にそこそこ並ぶプラン。後続のオヴィラプターは拾えるがミセラは無理なのが残念。

基礎知識としては以下のとおり。
・スティゴが通るとレベル4落としでもアステロ1体は出る
・上記に加えて《幻創のミセラサウルス》や《ヘルカイトプテラ》を落とすことで展開を伸ばす

ルート2:スティゴNS+ミセラサウルス初動

(ミセラサウルスを手札から発動しておく)
スティゴ破壊ヘルカイト落として
アウロアウロ(メガロでもOK)メガロメガロ出す
アウロAをスティゴに変えて、メガロAスティゴでヴェルヒプト
墓地ミセラ効果、ミセラヘルカイト除外してプチラノドン出す
ヘルカイト出る、効果で融合サーチ
ヘルカイトアウロヴェルヒプトでアステロ、効果でヴォルケーノ置く
ヴォルケーノでプチ割ってジュラック出す、プチでオヴィラプター→ゼノメテオロス
オヴィでジュラック割ってプチ出す、手札からゼノメテオロス出す
ゼノメテオロスでプチ割ってバニラ出す
プチ誘発で任意の恐竜出す
オヴィとゼノメテオロスでアステロB、ジュラックインパクト伏せ
融合でギガントザウラー、効果で恐竜(ミセラ)回収

メイン要求:
《幻創のミセラサウルス》(2枚)《魂喰いオヴィラプター》《プチラノドン》、
《ヘルカイトプテラ》《融合》、《ゼノ・メテオロス》恐竜バニラ(《フロストザウルス》 )
EX消費:4枚(ヴェルヒプトアステロアステロギガントザウラー)
場:アステロアステロギガントザウラー+なんか恐竜族
  ヴォルケーノインパクト
手札:ミセラ(恐竜族)

《幻創のミセラサウルス》で安全に展開できるのが恐竜最大の強みなので、まずはこのルートを主軸に据えたい。
ルート1と異なり先に《ヘルカイトプテラ》に触れられるので、最後に出す恐竜は任意でよくなるのと、ミセラにうららが刺さった場合でも展開が死なないのは好印象。
今回は《幻創のミセラサウルス》2枚目を出して融合素材にしてから回収としているが、出す候補は《ダイナレスラー・パンクラトプス》や《らくがきじゅう-すてご》、《ダイノルフィア・テリジア》も選択肢。デッキ枠や《ジュラック・メテオ》の全破壊との相性もふまえて検討したい。
ちなみに、恐竜デッキは案外とミセラサウルスを回収する方法がなく、相手の捲り札への防御はミセラ素引きに頼りがちだった。そのためミセラを拾うことを好ましく感じている。

ルート3:ジュラックヴォルケーノから動くケース

ヴォルケーノ発動、場の恐竜族を破壊してスティゴ出す
スティゴ破壊ミセラサウルス落として
アウロアウロメガロメガロ出す
メガロAスティゴでヴェルヒプト
アウロAをスティゴに変えて、アウロBスティゴヴェルヒプトでアステロ
アステロでヴォルケーノ置く
墓地ミセラ効果、4枚除外してオヴィラプター出す
オヴィラプターでゼノメテオロス加える
オヴィでメガロB割ってメガロA出す、
手札からゼノメテオロス出す、メガロ効果で適当にジュラック落とす
オヴィとゼノメテオロスでアステロB、ジュラックヴォルケーノ置く

メイン要求:
《幻創のミセラサウルス》《魂喰いオヴィラプター》、《ゼノ・メテオロス》
ヴォルケーノで動かざるをえないケース。
《ヘルカイトプテラ》召喚→《ヘルホーンドザウルス》融合召喚→《ジュラック・ヴォルケーノ》→ヴォルケーノでヘルホーンド破壊も同じルート。
先にヴォルケーノを使ってしまうため、
ヴォルケーノでタマゴを割れない→オヴィラプターでタマゴを割れない→ゼノメテオロスかヘルカイトどちらかを断念することになる
ので展開が縮まるし、ギガントザウラーによるリソース回復も見込めない。
とはいえ特殊召喚無効2回を気軽に出しつつメテオも控えている…と考えると、妥協点としては上々か。

サンプルレシピとメモ

メインデッキ

ジュラックだけでも枠をそこそこ取ってしまうのがネック。さらにタマゴや《珠玉獣-アルゴザウルス》との共存を考えるとさらにデッキが膨れる。ミセラサウルスを引く確率を下げるのはナンセンスなこともあり、枚数調整が悩ましい。
ルート1ではアウロが2枚必要(ルート2はアウロ1枚でOK)で、ルート2ではアウロ1枚でも機能する。またスティゴで破壊するカードを自身以外にすればアウロの必要枚数は減る見込み。《三戦の才》とか《金満で謙虚な壺》とか枠はいくらでも欲しいので、アド損しながら節約するのもアリ…?

エクストラデッキ

《ジュラック・メテオ》の3枚目は、《超越竜ドリルグナトゥス》とか《異次元からの埋葬》とかでアステロを回収するギミックがなければそんなに必要じゃないかも…どうなんだろう。
メインギミック以外の枠は要検討。炎属性テーマのくせに恐竜縛りの都合で咎姫がそんなに強くシナジーしないので、カードパワー高いとはいえ必須ではないかも。
シンクロやエクシーズについても《相剣大公-承影》や《No.41 泥睡魔獣バグースカ》など、選択肢は多い。

バニラ

画像ではゲートボールのノリで《セイバーザウルス》になっているが、《メガロスマッシャーX》のほうがよい。
《ゼノ・メテオロス》で呼び出すバニラは、レベル6(《フロストザウルス》ほぼ一択 。《ジュラック・インパクト》のトリガーになる攻撃力2500↑かつペンデュラムでないバニラはこいつだけ)かレベル4との選択だが、《ゼノ・メテオロス》単体で《ジュラック・アステロ》が出せるようになる分レベル4のほうが優勢。
ランク6の《虚空海竜リヴァイエール》である《超越竜ドリルグナトゥス》が出せるのはそこそこ魅力的なので、そのあたりを重視するなら採用できるか。

気になること

・《ディノベーダー・ドクス》
ヴォルケーノで出てきたジュラックが現状特に仕事してないので、こいつでこねくり回せそうではある。
・《ジュラック・メガロ》のドロー効果のバリュー
デッキ圧縮かけてからドローできるので大事に使ったほうがよさそうというのと、《ドロール&ロックバード》や《金満で謙虚な壺》とはケンカする。
《ジュラック・メテオ》で自爆しまくる都合上罠は置きづらく、手札誘発を多めにすることにはなりそう。メテオで蘇生してフィールドでも効果使える《幽鬼うさぎ》なんかは好相性。

余談・妄想

ほしい新規恐竜

・バニラレベル6チューナーの恐竜
《ラブラドライドラゴン》の恐竜版。原石との組み合わせがかなりよく、《ジュラック・アステロ》にアクセスしやすくなる。
なお《ラブラドライドラゴン》自体も候補として悪くないカードで、原石サポートに加えて《カーボネドン》を用意すれば展開できる(《ゼノ・メテオロス》は恐竜バニラしか出せないので縁は無いが)。

・レベル5,6,7の恐竜シンクロ
紹介したルートで出てくる《ジュラック・ヴェルヒプト》や、レベル3チューナー採用時に使うことになる《ジュラック・ギガノト》は存在だけでもありがたいもので、《ジュラック・アウロ》を駆使して《ジュラック・アステロ》を出すためには不可欠。
ただ、やはり踏み台としての役割がほとんどなので強いカードが出てくるに越したことはない。
なおレベル6恐竜シンクロは現時点では存在しないので、《葬角のカルノヴルス》にはかなりの期待がかかる。
特に6シンクロチューナーだった場合、アステロを出すハードルがかなり下がり、《ジュラック・ガリム》を採用するなど構築が大きく変わる。そういう背景があり、未判明時点でこのメモを吐き出すことにした。

こんな《葬角のカルノヴルス》は嫌だ

・ドラゴン族

その他ほしい恐竜

・アポロウードン
・マスカレードン
・咎ザウルス

まとめ

いかがでしたか?ますます《葬角のカルノヴルス》の詳細が気になりましたね!

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