週末読む本
今週末はオッペンハイマーに3時間とられる予定のため、いかに時間を捻出できるか勝負どころです。途中トイレ退出しないように胃腸の調子も整えないとですね…!
さて読む本の紹介です。
大人のための国語ゼミ
ツイッターで話題になっていたもの。
頭の体操にちょうどよさそうなのでちまちま進めてみたいと思います。
ウィニング・アローンを読了する
2章についてもう一回感想を書きたいのと、4章についても読み進めたいです。
3章まで読んでいて、これも面白かったです。
特にウエイトトレーニングについての考え方。
初めてウエイトトレーニングをするとき、それほど重くないウエイトでも持ち上げられないのは、ただ筋力が弱いだけでなく、本気で力を出すという感覚がわからないからでもある。
水泳でもそうだと思っていて、初心者はフォームが正しくないためちゃんと浮くことができず、浮き上がろうとして力んでしまうためなおさらフォームが崩れて疲れたり溺れたりしまいます。
ウエイトって力自慢の活動としか思っていなかったので自重トレーニングとか水泳ばかりやっていたのですが、このセクションを読んで少し興味がわいてきました。ただ、これはコーチングしてもらいながら進めないといけなさそうなので、コミュ障でも勇気を出す必要がありますね…。
知性の磨き方
こちらもするする読み進められそうです。口語調なのがいいんでしょうか?
読書に対して肩肘はらずに接する…というのは、いまの読書活動をとおしても理解できるような内容でした。またこちらも感想を書きたいです。