日記( #バンドリの日 )
2月28日は「バンドリの日」です。バンドリ発足がこの日だそうで、要は前日にあった「ポケモンデー」みたいなもんですね。
ちなみに最近熱い「蓮ノ空」も、辿ると2月28日が記念日…なのかもしれないです。
激動
まいご10話よかったね~ #バンドリアニメMyGO|よしえし(10rakluck) (note.com)
MyGOのアニメがヒットして、それがリアルライブやガルパに続いていって…となるにあたって以前気にしていたのはガルパの動向でした。
そこから12月にはクラフトエッグが撤退したかと思えば同じDNAをもったフロムトーキョーが合流したり、同僚のスクフェス2がサービス終了告知を出したり…ゲーム外では大騒ぎでした。
年始ごろのクラフトエッグのタイトルコールを取るあたりでは結構なメンテ延長があり、ゲームの当たり前品質も大丈夫なのだろうか?と思ったときもありました。
コロナ禍を経て社会が前進して(「戻って」とはまた異なる状況ですよね)それぞれの会社の体制も変化せざるをえない状況なのが窺い知ることができます。
アニメコンテンツとしてはave mujicaのアニメ制作も発表されています(スタッフが未公開なのが不安すぎるが)。
一方でガルパは制作会社自体が揺らいでいたり、微妙なタイミングで「夢限大みゅーたいぷ」が走り出して下積みを始めたり…と順風満帆とは言えない状況なのは事実かなと思います。
今後ガルパやバンドリに求められるのは「ロードマップ」なのかな、と思っています。
この意味ではave mujicaのアニメは少し遠い2025年1月となっていても信用はでき、その前にMyGOの総集劇場版も公開予定など盛り下がることなくコンテンツを楽しめそうです。
一方でガルパは、各バンドのストーリーは少しずつ進行しているのですが着地点が明確でないがゆえにずっと追いかけるモチベが続かない…というのが今の私の感想です。
いま成功している「ブルーアーカイブ」はロードマップ形成がとても上手で、それはPVで「ここまで作っています、乞うご期待」とどっしり構えていることによって安心感を生んでいるではないかと考えます。不具合メンテナンスなどのクオリティはやや低く不安定さがあるものの、純粋な面白さ・興味を惹きつけるという意味ではこの時代をリードする立場にあります。
今年、あるいは特定の期間で、ゲームをどのように楽しめばいいのか、とユーザをわくわくさせるロードマップの形成が必要と考えています。ソシャゲも飽和状態で、たまに遊ぶと楽しいのは当たり前として、どれほど先まで関心を惹きつけられるのか…そこがガルパに欲しいことかなと思います。